本文テキスト
maeriこと前川恵理子です。
前回、
何故片付けを学ぼうと思ったか
について書いてみましたが、
睡魔と闘いながらの投稿で、
後で読み返したら書きたかったことが
イマイチ書けてなかった〜
やってしまいましたね
気を取り直して、
今回は、
何故オンライン片付けアドバイザーを
目指そうと思ったか
について書きたいと思います
片付けられるようになりたい
と思っていたところ、
今のお片付けスクールを見つけ、
送られてくるLINEを見たり、
メルマガを読んでみたり、
セミナーに参加してみたりしたら、
片付けられなかった人が
アドバイザーとして活躍している
と言うではないか
元々、今の仕事だけではなく、
他の仕事も何かやってみたいな
と思っていた私は、
そのアドバイザーとやらに
釘付けになりました
でもアドバイザーって、
得意な人がやるのでは⁈
私、今片付けできないよ⁈
と。
しかもそんな需要ある⁈
と
疑問だらけ
セミナーや個別説明会で、
元々片付けができない人ほど、
いいアドバイザーになれるという話を
聞きました。
なぜなら、
片付けができない人の気持ちが分かるから
その人の気持ちに寄り添って
サポートできるから
と。
確かに。
でもそんな需要ある⁇
あるらしい
ホントに⁇
と思いましたが、
ふと思い当たることが。
我が家は、
人を自宅に招くのに、
まず片付けをしないといけない状況。
来客の予定がある前日、当日朝は
お片付けに必死でした
そんな状況、
とても面倒だなと思っていましたが、
それよりもっと困るのが、
急な来客
昔は、
友達と遊ぶとなると
ご飯を食べに行ったり、
飲みに行ったり、
買い物に行ったり
と出かけることが多かったです。
でも子どもが産まれ、
子どもを連れての買い物は不完全燃焼、
ごはんを食べに行っても、
子どもも飽きて騒ぐし、
お店に迷惑かかるしで、
家で遊ぶことが増えました
子どもを通じて仲良くなった
ママ友達はもちろんのこと、
元々の友達たちも
同じ様な年頃の子供がいることが多いので、
家で集まるのは
お互いにとって好都合です
前もって約束をしていれば、
その日に向けて片付けられるのですが、
外遊びしていて
雨が降ってきたからとか、
思いの外寒いから
ってことでの急遽の
「じゃあ、うち来る？」
が言えないのです
でもそれは、
一緒に遊んでいる友達たちも
大半が同じ状況の様で、
誰が
「うち来る？」
を言い出すか待ち
みたいな時も結構ありました
そういう空気に耐えきれず、
「うち来る？」
と言ってみるものの
「10分待って」
と条件付き
その10分の間に、
あちこち落ちている物を拾い、
クローゼットの中、
物置部屋に押し込み、
みんなをお迎えする始末
10分で片付くならすごいじゃんと
お思いかもしれないですが、
片付いたのではなく、
ただ押し込んだだけです
同じように、友達が
「うち来る？」
と言ってくれた時も、
やはり
「10分待って」って言われます。
話を聞けば、
開かずの間に押し込んだ
と。
どこも同じだな〜
って思って安心したもんでした
ということは、
片付けに困ってる人が
いっぱいいるということ‼️
身近にこんなにたくさんいるんだから、
全国には困ってる人が
わんさかいるということ
そして、私って、
そんな人達の気持ちが痛いほど分かる‼️
私今困ってるもん。
妙に納得して、
そうしたら、
コレやってみたい
になりました。
なんだかよく分からないのですが、
普段、
石橋を叩き壊すような人間が、
ちょいとつついたくらいで
スッと
石橋を渡ってしまったんです。
とっても不思議な感覚でした。
いつもの私なら、
完全に叩き壊す案件なのに
私が片付けをマスターしたら、
他に困っている人を救えるかもしれない。
人の役に立てるかもしれない。
何か新しく別の仕事をしたい
と思っていたの
もしやコレのことか⁉️
というくらいの気持ちになりました
私、単純
そんなこんなで、
片付けを学び、
さらにアドバイザーを目指す
というコースを受講することに決めました。
元々、
お片付けのお仕事をしたい‼︎
アドバイザーとしてやりたい‼︎
と熱い想いでスクールに入った人からしたら、
ぽっと出の志願者じゃないかー
って感じかもしれないですが、
今は目標に向かって
一歩ずつ頑張ろうと闘っております。
スクールに入ってから、
なんだかビビって
また石橋を叩きまくっていますが、
壊さないように渡っていきます。
本日も長い長い文章、
読んでいただき、
ありがとうございました