マニラからスイスのジュネーブに向かいます。
早朝、日が昇る前のエミレーツラウンジは誰もいませんでした。
サービスの準備は整っていたので、朝食をいただきました。南国らしくフルーツが豊富。鶏出汁のお粥がとっても美味しかったです。朝ワインなんて背徳的
日が昇って搭乗です。
エミレーツ航空は初めてでワクワク。
マニラードバイはちょっと古めの機体。
搭乗すると赤い帽子と白のベールをまとったCAさんが早速、シャンパンを持ってきてくれました。何といきなりモエシャンドン。さすがエミレーツ
古い機体たからかモニターはビジネスにしては小さめでしが、全体的にゴールドで豪華な雰囲気。
トイレのトラブルで出発が１時間以上、遅れ、さらに出発して早々にトイレの水がでなくなり、エビアンのペットボトルでトイレを流して、手を洗って…となかなかない経験をしました。
エビアンをトイレに流すなんて…もったいない…。
ようやく出発して朝食。
中東というよりフィリピン色が強いかな…
ドバイ着陸前の昼食は中東風の食事を選びました。
ピタパンにフムスなどの前菜。ハーブを使ってますが、全体的に優しいお味。
メインは一見ビリヤニに見えますが、味付けは中東風でした。ボリューム満天すぎます。
デザートはチョコレートムース。
濃厚なチョコにフランボワーズソースがよく合いました。最後にいただいたチョコレートはさすがに食べれず、持ち帰りました
