「沖縄市、若者の雇用促進の取り組み」平成22年度実施の国勢調査によると沖縄市の完全失業...

「沖縄市、若者の雇用促進の取り組み」 平成22年度実施の国勢調査によると沖縄市の完全失業率は14.5%と全国と比較しても高水準でしたが、様々な取り組みにより現在は7.3%となりました。平成23年から始まった取り組みのひとつである「ジョブカフェ」を訪問。今年で8年を迎え、利用者数も年々増え続け、去年は3,432名の方々が利用しています。メール相談、電話相談も可能とし、"ひとりひとりに寄り添ったオーダーメイド支援"が特長で、口コミで広がったそうです。対象者は15歳以上、"仕事"というキーワードで誰でも利用可能であり、市外から利用している方々もいるそうです。内容は主に①相談支援業務②職場体験支援③セミナー開催④居場所支援。就職決定数も年々向上し去年は246名となりました。子育てのために一度離職したお母さんたちが多く利用していると伺いました。多様性を生かし、子育てをしながら働ける環境の充実、サポート体制をしっかり整えることでお母さんも無理なく働ける。働き方改革と絡めて、今後はキャリアアップも合わせて加速させていただきたい。企業の人材不足が深刻な今、それをチャンスと捉えて、ひとりひとりの能力を高める支援を広げていただけるように、私も役に立てるように国に働きかけていきたいです。若者も輝ける街づくりを応援しています。 #沖縄市 #ジョブカフェ #街の就活スポット #働き方改革 #今井絵理子 #活動

今井絵理子(公式)さん(@erikoimai0922)がシェアした投稿 - 2018年Aug月24日pm6時54分PDT