毎回、テーマを決めて手話で遊んだり、話したりするのですが...
その時のテーマが「びっくりしたこと」
わたしも息子もそれぞれ考えて、
息子は飼っている犬の話を。
わたしは色々考えて、息子に「あの話をしていい?」と聞いてみました。
それは、少々下ネタ?のような、おしりにまつわる話なんですが...(笑)
これ以上は書かないのですが、、、
わたしにとっては、とてもとても愛おしいし、みんなが笑顔になってくれるかな~と思って、その話をどうしてもしたくなりました。
息子は「ダメだよ~」と笑いながら言っていたのですが、大丈夫だろうと思って少しユーモアも入れつつ、みんなの前で話をしました。
サークル内は笑いが起きました。
息子も笑いながらわたしの話を聞いていたんですが、、、、、
話し終えて、息子の席のとなりに座った瞬間!
「ツーん、、、」と涙を流していました。
Σ(゚д゚lll)
Σ(゚д゚lll)
戸惑うわたし。
涙の理由は二つ。
面白かった。
恥ずかしかった。
母、反省しました。
そうだよね、四年生だもん。
みんなの前で言うことではなかったよ。
恥ずかしかったんだよね。
ごめんね。
ちゃんと気持ちの成長に気付いてあげられなくて、ごめんね。
その日の夜。
なかなか眠れなかったので、
もう一度謝ろうと思って置き手紙。
学校から帰ってきて、ようやく気付いてくれた息子。
手紙読みながら、また泣いてた。
とても静かに。
この涙の理由は聞けなかった。
どんな気持ちで読んでくれたんだろう。
いつか聞ける日が来るといいな。
あー、母さんはまだまだだなぁm(__)m
という失敗談でした。