昨日、新橋演舞場に『母をたずねて膝栗毛』を観に行きました。
昨日は、日本香堂の観劇会ということで、私も先日、日本香堂のキャンペーンで当選した招待券での観劇でありました。
受付で招待券を座席指定券と取り換えると、公演プログラム、お土産のお香、さらにお弁当＆飲料をいただき入場、開演前には日本香堂の社長さんからの挨拶もありました。
物語は、幼少時に母に捨てられた子供たちが、それぞれの母を尋ねていくという珍道中ものの時代劇。3人を演じるのは、藤山直美さん、中村獅童さん、高橋由美子さん。さらに市村萬次郎さん、水谷八重子さん、奥田瑛二さんらが出演されていました。
この貸切公演ならではの「毎日香」「さだ吉」などのセリフもあり、中村獅童さんが清雲の歌を歌いだしたりと楽しませてくれました。大好きな藤山直美さんもさすがの面白さでした。
私にとっては、体調を崩して以来となる一昨年ぶりの舞台。楽しめて良かったです。また沢山観に行けるといいなと思ってます。
そして、こういった観劇会で舞台を観るのは初なので、新鮮な面白さ＆楽しさを味わうことができました。
またこのキャンペーンで当選して楽しみたいなと思っています。
日本香堂さん、ありがとうございました！