A君は2月6日沢山の友人達に見送られて天に召されました。

ちょうど葬儀の時間に私も大阪から心の中で手を合わせました。
前日のお通夜でA君の顔を見た時、みんな号泣してたけど、私は自分で不思議なくらい冷静で涙も流しませんでした。
自分は冷酷なのかと感じたほど。

『今までありがとう✨みんなを見守っていてね』と話しかけました。
そう話せただけですごく満足でした。

お通夜の終わりにお坊さんのお話がありました。

『彼は短い一生を閉じられましたが、生きていることの有り難さ、大切さを自分の身をもって皆様に教えてくださっているのです。』

お坊さんがお話しされたことは、私がお通夜へ行く前にブログの中で書いたことと同じことでした。

私達に生きることの有り難さ、大切さを教えるのがA君のお役目だったのだと思います。

彼のお役目を無にしないように、私もこれからの人生を大切に過ごすことを誓いました。



Aちゃん、天国でも踊っててね‼
ありがとう