7月17日に行われた
本田健さんの
マーケティングセミナー運営を
担当した
日本デザインの大坪拓摩さん
画像ホームページからお借りしました
スピーカーとしても
登壇されていたんですが
経歴からは想像できないほど
とても若くてびっくり
あとで知るほど
考え方がまず突き抜けてて
見ているもの見えてるものが
全然違うんだなと
たくさん学ぶことがありました
セミナー時に宣伝されてた
LINE登録のプレゼントが
「コンセプトの作り方」
(まだ配信しているのかな?)
とりあえずどういう方か知りたくて
LINE登録をしました
オーストラリア帰国後
なかなか取り掛かれず
やっと取り掛かったのが
8月に入ってからでした
音声で4回に分けて
コンセプトの考え方と作り方を
教えて下さっています
やっぱり自分でワークをするので
趣旨を理解するのに
何回も聴き直したり
ノートに書いたり
時間がかかりました
全部聴き終わって
落とし込み作業の時
主人が一緒に参加?してくれ
ちょっと分かっているつもりに
なっちゃってたんでしょうね
ちゃっちゃっとまとめようとしてた
コンセプトを
どんどん掘り下げられ。。
想像していたようにいかず
自分で自分に迷ってしまい
その日は結局できませんでした
(逆にイライラ&疲れてしまった)
10日後に再挑戦して
やっとできました
これ
本当にやってよかった!
後日再挑戦の時は
一つ一つの作業を
もっと丁寧に考えました
実際ちゃんと趣旨どおりに
できてるか分からないけど
とりあえず自分の解釈で進めていく
ひとつひとつ落とし込んでいく
たまに
また戻ったりして
ステップを踏んでいくことで
頭の中でバラバラになっていた思いが
言語化していく
言語化すると ビジョン化できる
ビジョン化されると
物事や達成をイメージしやすく
アイディアも湧きやすい
拓摩さんもおっしゃってましたが
コンセプトはコンパス
迷ったとき道標になるもの
次に何をしようかと考えるときに
何をするべきか そこに乗っけるか
めちゃくちゃイメージしやすい
ぐるぐる考えるのが
格段に減りました
目標に向かって
まっすぐの一本道が
スッと
通った感じ
今考えると
最初ワークづくりに失敗した
原因の一つに
人生のコンセプトと
今の仕事のコンセプトと
未来の仕事を
ごっちゃにしていて
混乱していたことが
あると思います
まず人生のコンセプト
を創ることにしました
そこからすべて始まる
人生の目的は幸せ
幸せの根本は何か
自分の人生の基準となる
価値観は何か
幸せのカタチが明確に
言語化されると
全てにおいて
何のためなのかと
確認しやすくなりました
そこが無いまま
仕事だけ進めていると
成功しているのに
幸せを感じられない
働けば働くほど空しくなる
という、最悪と思える結果に
陥ってしまうらしいです
なので
人生の目的が大事
そのうえでの枝葉の
仕事があったり
社会活動があったり
が成り立つと思います
で、今度は仕事の上での
コンパス作り
目標目的が明確になることで
するべき作業や行動が
イメージしやすくなりました
あとは
スケジュールに落とし込んで
実行するのみ
こういう風に
無駄をはぶくと
エネルギーも時間も
進むことに使えるようになるので
「一年後には~〇〇していたい!」
って言っていたことが
数か月後や数週間後に
結果が出る様になる
というのは
とても理にかなってるとおもいます
こんな本も出されてました Amazon
目的を掘り下げて
やることを明らかにするワークは
早くことを進めたい時ほど
すごくお勧めです
ではでは