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eri to beat

LIVE・撮影・日常・観劇感想
とかとかを本当に気が向いたときにのみかいてますw

2013年3月29日

渋谷チェルシーホテルにてHelloesのワンマンライブ
『Door -Vol。1』

お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました


いつも、悉くとりっぱなしなLIVE写真。

いまさらですがUPしますw

本当に「誰も来なかったらどうしよう」なんて不安がってたメンバーたちを、ま逆の緊張にさせたフロアいっぱいのお客さん。

ありがとうございました。

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Helloes初ワンマンまでには、心配になることもあったし、本人たちも不安がなかった訳じゃないと思う。

けれどいざ始まってしまえば、もう進むしかないわけで。

良い爆発力のなかで、今のHelloesらしいLIVEだった。

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去年からいろんな場所で彼らのLIVEを見てきましたが、時にはメンバーのお尻を蹴りたくなる様なときも、あったりなかったりw

細かいことは色々あるけれど、間違いなく進化し続けてるし、毎回バンドの力が大きくなっていきます

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ワンマンはとりあえず、ここまでの集大成であり、また先に進むスタートでもありました。

どんな方向へ進むのか、何を大切にしていくのか。

何を伸ばすのか、何を発信していくのか。

ワクワクさせられるLIVEになったと思います。

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全身全霊全力だったワンマンステージ。

脱がなくても、暑くないんだよね、このシャツ。

って言ってたヒトはやっぱりぬいでましたねw

ゆうたくん、普段はすごく撮影が難しいんだけど(Drはね)

ワンマンはたっぷり何ショットも撮れました。

本人は写真うつりが悪いっていうけど、結構いいとおもうんだよな。

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そして。

この日の重大発表。

アポロン増田Helloes正式加入!!!

これに関しても色々ありました。

色々あったけど、アポロンにも、Helloesにも相互的にいい関係が築けそうだなと、もっとHelloesを大きくできそうだなと、とってもとっても前向きな決断。

前向きすぎて、ついつい「大丈夫か!?」って裾を引っ張ったこともあったけど。

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そんなことじゃ立ち止まらないくらい、アポロンはHelloesの音楽も、メンバーも大好きみたいです。





あまりこんな笑顔、ステージ上では見れないVo、けいいちろうくん。

アンコールは本当に、メンバーみんな、感無量で、楽しそうで、幸せそうで。

ワンマンかぁ~、うちのバンドはいつか出来るかなぁとw

ふと、フロアを見れば、お客さんも笑顔で体動かしていて。

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ライブハウスは平和で幸せな空間だよね。

そりゃ、笑顔にもなるよ。


どう撮影しても、絵になるGt、かんちゃん。

バッチしカメラ目線くれました。

さすが!


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この翌々日、Helloesはツアーに旅立った訳ですが、毎日毎日LIVEのハードスケジュール。

見知らぬ土地でのLIVE。

過密スケジュールのツアーを終えて、次回東京でのLIVEは

4月15日 渋谷 La:mama  です。

La:mamaが推す、新人バンドの競演です。

ワンマンからツアーを経て、またまたパワーアップした(であろう)Helloesをぜひ見に来てください!!

昨日は方南町の某スタジオにて、レコーディングする曲の詰めを行いました。


前日に、私のおおばかっぷりが発揮され、ほんと、落ち込みまくったし、焦りまくったけども。。。


なんとかかんとかなりまして。>メンバー、スタジオの方、旦那、本当にすみませんでした;




いやぁ、笑いごとになってよかったよ。ってお前がゆーなって言われるw



多分、これからもちょいちょい迷惑かけると思うけど、被害は最小限に抑えられるように気を付けるので、よろしく頼みます、ブリコンメンバーの皆さん・・・・



そしてスタジオですが。


楽しかった



今回のCDは7曲入り(結局一曲分絞れず)


その7曲のアレンジやお互いのプレーの確認を行いました。


結構じっくりことこと煮込めた・・・かなぁ?


初めて新曲を通してできたよw



旦那が途中からきてくれて、アドバイスくれたりもして。


大分固まってきた感じ。



あとはどこでどんな曲を足すかとか。


どんな雰囲気にむかっていくかとか。



割と2:2で別れる意見もあって、折り合いをつけるというか・・・一番良いものを作るっていうのがなかなか難しいわけで。


4人もいりゃ、そりゃ全部意見一致でGO!なんてないわなぁ。


それがバンドの難しいとこでもあれば、面白いところ。




レコーディングまであと1か月ちょい。


とりあえず、ジャケも作らなきゃいけないし、アルバムタイトルもまだ決まっていないこの状況。


ひとつ前進できて、まぁよかったかな。




しかし、なんかわからないけど、最近急に「平凡なこの世界」のコーラスの音がとれなくなった。


謎すぎて、気構えてしまえばしまうほど、音迷子。


なぜだ・・・・・・。



リハのあとは近所の串カツ屋でみんなで呑み。


そもそもメンバー揃って呑みってあんまりしないので


旦那も含めての呑みは初。



いろいろ面白かった。


やっぱ呑みにケーションも大事や。

黄砂と花粉のWパンチ


いや 


PM2.5とトリプルぱんち?


ううん、放射能もあるんだっけ。


ついに震源地は東京23区なんて地震も起きたりして。


あれもこれも、ひとごとじゃなくなってるわけで。


でもあれだってね、PM2.5は成分的には肥料と同じだから、作物には良いらしいよ。

そうなの?

それもそれだね。


とにもかくにも、自分を守るってことは、自分だけを守るってことじゃないんだってこと。

大切な人、大切におもってくれてる人たちも守ること。


もう、突然友人知人に会えなくなるのは嫌だし、そんな思いはだれにもしてほしくないと思うので。

自分を守ってみんなを守って、そんな風にいろいろに備えましょう。



って、本当はこんな書き出しになる予定じゃなかったんだ。

なんか全然違う方向にいっちゃったよ、まちがえた。



昨日の夜はね、親友たちのLIVEを観に行ってきた。



ハルカがボーカルをしているminasoko

リョウがギターをしているStraight free children(通称ストフリ)


どちらのバンドも

「お客さんを楽しませること」

「LIVEを魅せること」

をよく考えられていて、すごく良いLIVEだった。


ステージから目を離せなくなるような吸引力。

客席のうしろ、なんならLIVEハウスの壁の向こうまで突き破って、ステージにしてしまうパワー。

特にハルカのそれは、すごかった。


minasokoの世界観や魅力をみんなで理解して、みんなで作り上げてたバンド。

まだ「作り上げてる」っていうところが見えるけど、これ、時間の問題で、近々またどんと化けると思うんだ。


ストフリはカラフルだった。

照明のキラキラに負けないくらい、カラフルだった。

相変わらず、ナルシー全開なリョウ。イケメンじゃないのにw


魅せ方、聴かせ方を知ってるバンドって、やっぱLiveがすごくいい。

そして、それを実現できる力。


その部分って、今のブリコンには全然足りてない部分だ。


自分たちが楽しくたって、そんなのはスタジオでやってりゃいい話。

わざわざ人様の時間をいただいて、お金払ってもらってやるこったない。


ブリコンの曲たちの精神をちゃんと伝えること


来てくれた方々に来てよかったと、良い一日だったと、思ってもらえるようなLIVEをすること。


じゃなきゃ、LIVEやる意味ない。



自分たちが楽しいのは簡単なんだ。


でも、フロアもライブハウスのスタッフさんも、みんながHAPPYになれて楽しいLIVEは難しいんだ。


けどさ、私はそんなLIVEがしたいんだ。



昨日のminasokoとストフリは、その理想のLIVEの近くにいた。

尊敬もするし、素直にすごいことだ。


けど、やっぱ悔しいよね。

置いてかれっぱなしではいられないよね。


次にLIVEをやるときには、ブリコンもそこに少しでも近づけるように。

むしろ辿り着けるように。


見られ方とか、魅せ方とか、たくさん考えてメンバーで作り上げていきたい。



にしても、であってから10年。

出会わせてくれた音楽を、三者三様いまだに続けてるって、なんかいーなーって感動したわ笑

これからもよろしく。

そしてがんばろうぜい。


お前がいちばんがんばれよってね笑