fur freeとは秋冬は更に高まるキーワード‼︎ | 気ままに海移住生活と手仕事のerichandmade

こんにちは♡erichandmadeのeriです♡

最近よく耳にするfur freeについて、、、
少し綴ってみたいと思います♡

最近フェイクファーがエコファーと呼ばれるようになり、、、
エコファーの進化がすごいこの頃

そしてステラマッカートニーが皮を使用しない‼︎と宣言し、、、
色んなところでも皮製品などを展開しないブランドさん達も増えて来ました‼️

そして来秋冬は更に
毛皮もこの時代色んな表現が化学繊維で出来て来ていると言うのに、、、
毛皮で動物達を殺傷してまで纏うと言うことのナンセンスさ、、、って言うことを海外ブランド有名ブランドでは言うことが多くなってきました、、、

fur free‼️

〇〇freeと後にfreeがつく事によって否定の意味になるんですって、、、

だから毛皮の否定って事!
特に毛皮のために殺傷されているとされる
ミンクやラビット、フォックス、ラクーン、コヨーテなど

毛皮使わない‼️

そんなわけで周りには結構リアルファーや皮製品見る事減ってくるはずで
どんどんなくなっていくと思います。

そんな余波で毛皮じゃなくても、
糸で使用していたとしても、アンゴラが結構敏感になって、、、
ニット業界でもアンゴラを嫌煙するブランドさんも増えてきました、、、、

なぜならアンゴラの毛
羊の毛を刈って紡績するウールなどと違って、
アンゴラウサギの毛を刈っているのか?
ウサギちゃんを捕まえて⁇
、、、、なかなかきっとそう言うことではないのかもしれない、、、

そうしたら毛だけを使っていても、毛皮を使っているのと変わらないです、、、

そう言う意味でも小動物系の毛を使って紡績した糸達もどんどん嫌われていく、、、、
使わないでおこう!ってなるでしょうね、、、


エコファー、フェイクファーはフェイクとしての可愛さをいかに♡
と言うところとどこまで似せれてるかって言う二極端でどんどん進化していくだろうし、、、

ニット業界はどのように変化していくのか、、、
少し糸屋さんと一緒に考えさせられるところだと思いました、、、


私自身の製作も少し、、、
ミンクファーをほんの少し使っている事もあるので考えなきゃいけない、、、

と考えさせられるそんなキーワード、、、

今在庫で持ってしまっている何点かとアップサイクルの毛皮や皮だけで終わりにしよう、、、

そしてニットのこだわり素材はもともと小動物系はなかなか使ってなかったので、これまでと同じく羊さんの毛刈りで頂いた羊さんの毛からできた糸達を大切に使わせて頂こうと思います♡

fashionも進化を‼️
そんな時代ですね、、、

ではまた♡