ニットの洗濯♪海外製品も大丈夫洗濯絵表示の見方紹介します♪ | 気ままに海移住生活と手仕事のerichandmade
こんにちはeriです(・∀・)

少し体調のすぐれないこの頃、、、スマホも少しすぐれないようで久しぶりのパソコンでお送りしています♪
今回は少し長いです、、、、
ご興味ありましたらお付き合いください♪

皆様は服などどのように買われていますか?店頭ですが?それともネットですか?海外旅行の時に買っちゃう♪なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか??

服を買われたら洗濯絵表示は見られていますか??
買う時に素材とか見られますでしょうか??

今回は洗濯絵表示に注目です♪

日本で購入するにはJIS規格で決まっている絵表示がついているので、見覚えあるものが多いかと思います♪



見覚えありますよね♪

この絵表記から読み取れるのは、、、

水洗いできません。ですのでお家での洗濯ができません。

塩素系漂白剤による漂白ができません。

アイロンの時はあて布をしてください。

アイロンは160度までが限度です。中程度140度から160度でかけるのがよいです。

ドライクリーニングは石油系のものを使用する

石油系?と思いましたよね!じゃあ何がほかにあるのか?

この表記がある場合



ドライクリーニング時石油系のもののほかに

パークロロエチレンも使用できるということになるそうです

パークロロエチレンは石油系のものより、溶解度が高いので、生地にかかる力が強いってことなのだそうです!



最近では国際化に向けて世界で表記が統一されていくという話もあるそうです。

海外ではJIS規格ではなくISOのものが使われていることが多いです。

ISO表記も少しは理解しておきたいそんなこの頃ですね!!

さっそく、、この絵表示!!!なんという意味でしょう?


日本の絵表示に落とし込んでみます。


解読していくと

お家での洗濯はできません

黒い△に×で漂白は禁止です

この表示は塩素系も酸素系も非塩素漂白剤も使用してはいけないということですので日本よりも厳しめですね!

アイロンかけはできません

ドライクリーニングでは石油系のものを使用する

そのほかにこの表示には、普通操作でという指定があります

普通操作?ということは

実は弱い操作があります

Fの下に棒があるかないかです。

棒が重要すぎです!!!

ちなみに海外の絵表記にはドライクリーニングで石油系、パークロロエチレン以外の溶剤を使用することができる絵表示も存在します

それがこちら♪


Aとあればドライクリーニングをするに至って全ての溶剤を使用してもOKということです♪

はい!お次の絵表示はこちら♪



こちらも日本の表記に置き換えてみましょう♪

そうするとこんな感じ♪



一番前は先程と同じ水洗いできません

白い三角に×で日本の表記と同じ塩素系漂白ができませんという意味です!△の色にも注目だったのです!!

アイロンが日本のよりもスマート♪

アイロンの中に2つ●があるのでこちらは、150度までが限界ということです

2つ?ということはあります!!数が違うもの

●が1つで110度限界です低温でということですね♪

●が3つで200度 日本の高と書かれたマークが210度が限界なので数字的なものに少し違いがあります!

最後のFは先程と同じです

次に少しだけここになかった干し方や家庭洗濯のできる表示を日本の表示と見比べましょう♪

JIS絵表示とISO絵表示を照らし合わせてみよう♪

家庭洗濯ができないものから少しご家庭で手入れできるもの、、、

手洗いができますの表記は?

左がJIS 右はISO


手が♪少しかわいいですよね♪洗濯機は使えない!!!ってのがわかりやすい!!って思いました♪

洗濯機で洗える表示はこちら♪


中の数字で温度の限界が表記されているのは一緒です♪


日本絵表示とISO見間違えやすいものがいましたね




そう!!同じようなマークですが、JISでは手洗いのマークですが、ISOでは洗濯機の意味見間違いに注意です!!

次は干し方のマーク


左側が吊り干しのマーク 右側が平干しのマークです

こちらは少しISOのほうがわかりづらい、、、わかってないと理解できない、、、そんな絵表示ですがスタイリッシュ♪

だれでも何となくわかるJIS規格からスタイリッシュなISOのものに変わっても自分で見れるようになりたいですね♪


どうでしたか?

長い長い分読んでいただきありがとうございます♪

少しでもファッションを楽しく♪そんな思いでこのブログを書きました♪
ではまた♪