キャンプ用コンロを修理 | えりちゃんとかずくんの子育て日記~
こんにちは!

今年からキャンプ等で大活躍の

コールマン 413H ガソリンツインバーナー







妻の弟が購入したものです。

みんなでよくキャンプに行くので妻の弟が奮発しました!

しかし


買って速攻ぶっ壊れました!!


これを持っている方はわかりますよね?



ガス漏れの原因は、コック部に鉛パッキンが入っていて、それが燃料でだんだん溶けてしまい、コックをOFFにしてもガスが止まらなくなります。







正常なら、コックをOFFにしてから配管に残ったガスが燃え尽きるまで約1分弱で火は消えます。

しかし、5~10分経っても消えないので、分解したら、みごとパッキンがドロドロ・・

これ、確実に構造上の欠陥ですよ。

ネットでも皆さん悩まされてるみたいですね。

メーカーに聞いたらパッキン単体では部品供給が無く、ノズル、アッセンブリー交換で3500円くらいするみたい。

買ってすぐだから保証効くけど、交換した所でまた結末は同じですよね。対策品じゃないのですから・・



しかーし!

このままでは悔しい

創意工夫男の僕にエンジンがかかりました(笑)

ちなみに僕が最も得意とする特技は、こういう創意工夫なんです!!



そしてみごと、数百円で分解修理完了しました!

ガスは確実に止まってくれます。

数回テスト&キャンプで連続一週間使用しましたが問題ありませんでした。

ネット上では僕の知るかぎりこれを分解修理した人はまだいないみたいです。



まあ改造ですから自己責任になるので修理方法は一般公開しませんが、普段僕と交流のある方で知りたい方はメッセージからどうぞ!

今週末もキャンプに出掛けま~す





今日のポルトガル語講座

Fogo フォゴォ 火



ではでは