こんにちは!
1996年1~3月に放送されたフジテレビ系ドラマ 白線流し のロケ地巡りに行った時の当時の話です。
このドラマは長野県松本市が舞台で、
ストーリーは僕らの1つ下の学年の話になります。
テレビを見ていて、あっ!ここ行ったことある~!と三年前に原付で松本市に行ったことを思い出し、まんまとドラマにハマりました。
現在ならインターネットで
全国ロケ地ガイド
なるサイトなど、ロケ地情報はかなりありますが、当時はインターネットもまだあまり普及してなく、少し苦労しました。
ドラマのオープニングの 撮影協力 を見て、松本市の交番でその場所を聞きたり、川や地形を地図と照らし合わせて探しだす完全アナログのやり方でした(笑)
第三話の、小川村天文台の回が終わった日、友達のF君(ロックよ静かに流れよのロケ地巡りに一緒に行った)に電話をして、
今週松本市と小川村の天文台行こうぜ! と
F君とその彼女と3人で市内と天文台を見に行きました。
車の免許を取ったので今度はさすがに原付てはありませんよ!
当時は絵に描いたような純粋なヒロインの七倉園子(酒井美紀)にめちゃめちゃハマっていました。
松商学園や天文台など同じ世界観の雰囲気を味わいました。
松本北高正門
薄川からみた学校
小川天文台
劇中で富山慎司と飯野まどかが罵りあっていた星座の置物
これは後日の写真です。
園子たちが泊まったコテージ
天文台の中
橘冬美が渉と園子の話を盗み聞きしていた天文台の階段
3月に入り、ドラマも終盤で、もう一度ロケ地巡りをしたかった僕はバンド仲間のM君と一緒にまたしても松本市に行きました。
最後に松本北高こと松商学園に着いた時、学校の周りにとてつもない人集りがいました。
そこにいた人に、 すいません、何かあったんですか?
と聞くと、 今、体育館で白線流しの卒業式のシーンを撮影してるんです!
と・・・・・
(つづく)
今日のポルトガル語講座
fevereiro フェベレイロ 2月
ではでは