こんばんは!
1988年公開の男闘呼組主演映画
ロックよ静かに流れよ
のロケ地巡りに愛知県から初めて長野県松本市に 原付バイク! で行った時のあまりにも無謀な旅記録です。(笑)
この映画を知らない人は、ただのバカ共の無謀旅としてご覧下さい!
この映画は、バンド仲間をバイク事故で亡くしてしまうという実話を元に作られたもので、小学生当時初めて見て泣きました!
ロケ地巡りをしたのは1993年10月と11月で当時僕は高校2年生でした。
原付免許しか持っていない僕ら幼なじみの男友達M君,S君,T君の3人と愛知県から岐阜県多治見市へ夜中にツーリング。
多治見市ついたら,このまま恵那市までいってみない?
って話になり、恵那市付近の国道19号線の看板に 松本 136km って書いてあった。
小学生の頃見た松本市舞台の映画 ロックよ静かに流れよ を思い出した。
僕はあの時、何を血迷ったのか松本市まで136kmって、1km走るのを136回繰り返すだけだろ?
と友達に言い、松本市行ってみようぜ!と半強制。
後先何も考えず所持金1000円しかない状態です。
途中マフラーが取れてしまうハプニングなどありましたが寒い中、愛知県から8時間近くかけてようやく
夢の松本市に入りました。
が、入ったらすぐ、朝っぱらから警察が検問やってる。
うちら4人のうちM君とT君のバイクはマフラーが取れたまま と 超爆音 で捕まるかも!と その手前で待機。
30分で戻ってくるから!とその場に2人を残してS君とロケ地を見に検問を通過。
カメラ持ってこれば良かったな!
とS君と信号待ちで話をした。
無計画で松本市に来てしまったからカメラなんて持ってきてない。
そんなことよりもっと重大なことに気づいた!
お金が底を尽き、帰りのガソリン代が無い・・・・
(次回へつづく)
今日のポルトガル語講座
quinta-feira キィンタ フェイラ 木曜日
ではでは