お久しぶりの投稿です
2月に流産してからブログを書くのが嫌で放置してしまいました
現在の状況ですが、育休中に2人目を授からなければ仕事復帰後は融通がきかない部署に行く予定でもう通院できなくなりそうなため落ち込んでる暇はなく、3月にすぐに採卵周期に入りました
ロング法で刺激をし、4月に採卵をしたのですが採れたたまごは5個だけ
その中で受精したのは2個、全滅を避けるために3日目にグレードの良いほうの分割胚を1個凍結、残りの1個を胚盤胞まで培養しました
その結果、なんとか胚盤胞まで育つも凍結できるグレードではないグレー胚でした
グレー胚といえ、唯一育った胚盤胞です。可能性はかなり低いけれど廃棄することができず、採卵によりOHSS気味だったのですが医師の許可がおり、そのグレー胚を新鮮胚移植しました
そして結果は陰性
しかもホルモン補充しているのに判定日5日前に生理が来るという撃沈でした
そして唯一凍結できた分割胚に望みをかけ、ゴールデンウィーク後に移植しました
その判定日が昨日でしたが結果は…
陰性…
2回目の採卵、不発で終了です
1回目の採卵では分割胚2個、胚盤胞7個が凍結できその結果1人出産までたどり着くことができました
グレー胚に1個の分割胚凍結ではそうそう上手くいきませんよね
かなり治療が嫌になってきています
とりあえずすぐにまた採卵をしたいことを医師に伝えたのですが、今まで通りのロング法にするかアンダゴニスト法にするかで悩んでいます
ロング法なら次の高温期の途中から点鼻薬を始め、生理が来たら連日注射の始まりです
予定では7月の前半に採卵になります 
アンダゴニスト法なら次の生理が来て3日目に通院し、注射をスタートさせれば6月上旬には採卵できます
ロング法だとたくさんのたまごが採れてアンダゴニスト法だとロング法のようにたくさんはできないけど質のいいたまごが期待できるそうです
2回目のロング法のとき、結果1個しか凍結できなかったことを考えると刺激方法を変更するのもアリだそうです
すぐに採卵したいし、ロング法でまた撃沈することを想像するとアンダゴニスト法は魅力的です
ただできればもう最後の採卵にしたいのでたくさん採れる可能性のあるロング法も捨てきれません
生理3日目に受診して最終的にどうするのか決めるのでこの数日、旦那さんと話し合いを重ねます

また更新頻度は少ないですがブログを再開しますのでよろしくお願いします


