私がシンママになったのは

息子が2才の時

なので今年で11年目


離婚だったが

その原因は性格の不一致というか

相手のメンタルがおかしくなったので

対応できなくなったというか

色々理由はあったが

とにかくその時は息子の生活、人生を守るために必死だったので

細かくは覚えていない


しかも調停離婚だった

めちゃくちゃ手間だし

めちゃくちゃお金もかかり

今思えばようやったわと思う

その時もずっと必死だったので

断片的にしか記憶に残っていない

とにかく必死だったことだけ覚えている


人間の脳というのは本当によく出来ている

辛かった過去をうまい具合に削除してくれている


子供が小学生になってからは

保育園へのお迎えが無くなったのはいいが

学童保育へのお迎えと

色んなイベントへの参加と

PTAと

息子が野球をやりたいと言い出したので

学童野球の父母会参加と、、、

時代が変わるごとに

必死さも変わっていき

現在に至る


祖父母も協力するとは言ってくれているが

なにせ遠い

なにせ高齢

そんなに裕福な家庭ではないし

祖父母の生活もある

迷惑はかけられない


今までシンママとしての辛さは

誰にも言わずにここまでやってきた

市区町村がやっているシンママの集い等にも

参加してことはない

そういう会合はむしろ苦手

生産性のある話ができるなら良いと思うが

ただ辛さを共有し合うだけの会なら

うーん、苦手かな

余計に辛くなると思う


かといって今までみたいに

自分の辛さをアウトプットせずにいるのもさすがにストレスが溜まってきたようで

ブログに色々書くことにしたが


書き始めたら止まらん