イライラするあなたへ



今日のお話は、小林正観さんの書籍

この世の悩みがゼロになる 」を読んで私なりに書きました。



小林正観さん感謝しております!



イライラしてしまうあなたは、どうしてイライラするのかを

今日は書きたいと思います。


イライラする事でかなり大損をしている可能性がありますので、

いつも、イライラしてしまうあなたはぜひ、読んでみてください。



クリック感謝

↓↓↓

にほんブログ村 ダイエットブログへ
にほんブログ村



さて、イライラとは、何なのでしょうか?


例えば、子供が言う事を聞かない時にイライラしますか?

仕事の遅い部下にイライラしますか?

あなたの事を分かってくれない彼氏にイライラするのでしょうか?


それとも、自分自信にイライラしてしまうのでしょうか?



子供についてですが、

あなたのお子さんは、あなたの言う事を聞くには、あなたが

口うるさい、怒る、指導しても、子供は余計に反発するように

出来ています。


あなたの言った事とは、違う事をわざとします。


理由は、子供には子供の考えがあり、子供の人生は

あなたの人生ではなく、子供の自信の人生だからです。


なので、他のだれからも、親からも、干渉されたくないと

思っています。


親が子供にしてあげるのは、食べる事、応援する事。温かい環境を

整えてあげる事


だけです。


でも、ほとんどは、そうではなく、社会性を見に付けてほしいあまりに

早く起きなさい、決まった時間にご飯を食べなさい。勉強しなさい

宿題しなさい、、、


しなさい、しなさい、、、


そう、しなければならない。という教育の元、ほとんどの皆様は、教育を

受けてきたので、自分の子供にも、そのように社会性のある人間になるように

教育をしてしまいます。


しなさい、しなさい。しなければ、大人になって駄目になるから、

しなければ、駄目人間になるから。


という、恐怖が存在します。


これは、

日本文化からなるものです。


日本文化は、西洋的要素で発展してきた国なので、社会性を見に付けることが

よし。とされています。


10努力をして、だめなばあいは、20、30努力。それでもだめならばもっと努力


そうやって、教育を受けてきました。


これが、西洋的な日本の教育です。


だから、あなたや私たちは、子供の時に、日本文化に沿った教育に従い、

頑張って、頑張って勉強して努力して、やりたく無いけれども、勉強を重ね。


社会人になり、努力を積み重ねてきたわけです。


だけど、勉強した割には、頑張ってやりたくもない事を努力した割には、

いまの現実はどうでしょうか?


思ったような現実でしょうか?


思ったようにならなかったのに、どうして、嫌だった事を

そのまま、子供に教育してしまうのでしょうか?


これは、刷り込みです。社会性を子供の時に私たちは

刷り込まれたのです。


そうしないと、日本が発展しなかったので、そうなっていました。


しかし、

思いだしてほしいのですが、あなたはうんざりした覚えはありませんか。


本当は、もっと遊びたかった経験があったと思います。


もちろん、努力が悪いとは思いませんが、どうも、無理をしてしまうように

思います。



なにか、話がそれていました。



イライラの話に戻ります。



そう、あなたは自分の子供に対して、社会性を見に付けてほしいと

愛情があるので、口うるさく言ってしまったり、怒鳴ったりします。


が、


子供は、生まれる前に予め、人生のシナリオを作成しているので、

必ずト言って良いほど、反発をします。



親が子供に与えるのは、教育ではなく、


食べる事、応援する事。温かい環境を

整えてあげる事



これだけでいいのです。


あとは、子供は自分のやりたい事を夢中になって、やるのです。


天才を作る方法があるのですが、

天才のお母さんは、まさに、子供に対し、怒鳴る事もなければ、

口うるさく言う事もないそうです。


全く、あ~しなさい。こうしなさい。という干渉をしないそうです。


ファーブル昆虫記のファーブルさんは、幼少期に

おばあちゃんにお世話になったそうです。


おばあさんは、全くファーブル少年に起こる事もなければ

うるさく言う事もありません。


ある日、ファーブル少年が何時になっても帰宅しなかったので、

おばあちゃんは探しに行きました。


少年は、森にいました。


何をしていたのか?というとありを観察していたのです。


そう、朝から学校に行かずに、ずっとありを観察しているのです。

おばあちゃんは、御飯だよと伝えましたが、少年は


うん、ありを観察しているんだよ。まだ昼ごはんは良いよ。と

言ったそうです。


そう、少年はまだ、夜と思っていないのです。


朝からずっと夜まで、ありを観察していたのですが、

まだ、昼前とおもっているのです。


おばあちゃんは、そのまま、少年に頑張ってね。と応援するのです。


ファーブル少年はその頃の経験や、だれも自分に

たいし、ブレーキを掛けるものが居なかったので、


そのまま、昆虫について勉強を繰り返し、

ファーブル昆虫記を出すことになったようです。


つまり、母親であるあなたは、子供に対し、ブレーキを掛けずに

常に、肯定的でい続ける事なのです。


しかし、子供に、言い聞かせる事、怒鳴るようなこと、

あ~しなさい。こうしなさい。もし、子供が反発をしたら、


イライラしてしまう。


そう、子供は、ただやるべきことをやっているのです。


あなたは、ただ、自分の思い通りにならない事をする

子供に対し、勝手にイライラしているのです。


あなたがイライラしているときは、周りのものがイライラの対象物に

なりますが、イライラト言う感情、そのものは、あなたが作り出したのです。


決して、子供のせいではありません。


子供はただそうしたいだけなのです。


そんなときは、思い通りにならないからと言って、イライラするのは、

あなたが傲慢なのかもしれません。


めんどくさいのかもしれません。


言う事を聞かないから、怒って強制的に事を収める。

それは、めんどくさいからなんです。


怒って、その場を終わらせようとする行為に違いありません。


子供の事をかんがえるのならば、子供を尊重してあげることが

大切ですよ。



先生のはなし。



宿題をわすれると。立たせるらしいのですが、これも、おかしいのです。

それよりも、宿題をやらなくても立たせなくて良いです。


宿題をやってきたら、クラスの皆で褒めればいいです。


宿題をやらない子は、立たせられないけど、何もありません。


なので、褒められたいので、宿題をやるようになるかもしれません。



先生が宿題をやらないで、どうして立たせるのか?と聞くと

皆、答えられないそうです。


ただ、腹いせに立たせていることがほとんどです。


だから、

いかに、いまの西洋的な日本文化が辛い教育なのかを知ってほしいのです。

そこに、子供が行くのだから、あなたはかばってあげるだけでいいと思います。


学校の辛い、家に変えれば、あなたからイライラされる。

もう、やめた方がよいです。


あなたが子供に対してしてあげることは、食べる事、応援する事。温かい環境を

整えてあげる事


なんです。


イライラ


しないでください。

イライラは、あなたの中でしか生まれていません。周りはイライラしていません。


イライラあなたがしないならば、どこにもイライラはないのですから。



「ねえ?エリカさんどうして、ダイエットと関係ない話をするの?」



と突っ込まれそうですが、そうでもありません。

意外と関係しています。



痩せない事がイライラの原因になっている。


それも、あなたが作っているのです。


痩せない事があって、イライラすると。


周りが見えなくなり、もちろん、自分自身の事が見えなくなります。

どうして、痩せないのか?


どうして、なの?


という原因がわからなくなるのです。



イライラを捨て去り、もう少し、自分に向き合いましょう。


あ、そうだったんだ!と素直に受け止めれ上げれば、あなたは

あなたの力で、自分を成長させる事が出来るようになります。


頑張ってください。応援しております。


いつも感謝しております。


ありがとうございます。
あなたの参加いつでも待っています。