β-エンドルフィンとダイエットについて説明していきます。


記事の前に

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結論:

β-エンドルフィンを食べること以外で

出せる体質になれば嫌でも痩せてしまう。


になります。



βエンドルフィンは神経伝物質の一つです。



Q.どんなときに分泌されるのか?



1.美味しいものを食べた時

2.マラソン

3.自分で作り出す



になります。


太ってしまう人の多くは、


1.美味しい食べモノを食べた時


つまり、


ストレスが溜まった時や、嫌な事があった時に分泌される

ノルアドレナリン(毒)を抑えるために、


食べモノを活用してしまいがちです。



例。


仕事帰りに、上司の愚痴を話して、お酒を片手に

脂っこい食べモノを食べているサラリーマン



こっそりと部屋で菓子パンを食べている主婦



解決策


自分で作り出す


そう、じつは、βエンドルフィンはあなた自身の努力で食べモノにあまり頼らずに

作り出すことが可能です。



その方法とは?



あなたがやるべき行動=努力



●あなたの考え方しだいでどうにかなる努力


■楽しい事を創造する事

■過去の楽しかった事を思い出す。

■楽しい事を実際にやる事

■普段から楽しくしておく

■感謝の気持ちを持つ事

■ストレスを溜めないようにする

■ストレスが溜まったらすぐに趣味で解消する



●あなたの食生活でどうにかなる努力


■良質なタンパク質を毎日食べる

■バランスよく食べる


です。



食べモノが一番簡単にβエンドリフィンを分泌させるために、非常に簡単で

何も考えなくて良いので、楽なのですが、あなたは人間なので、


考えれる生き物です。


動物のように、簡単にしか考えれない生物ではありません。


なので、

上記項目を意識して生活をすれば、必ず結果が出てしまいます。




■楽しい事を創造する事


楽しい事を創造する事は簡単な事です。

今、目をつぶって、楽しい事を想像すればいいのです。


痩せている自分がいます。そのあなたが、素敵なドレスを

身にまとって、笑顔です。


同窓会で久しぶりにあった同級生が

「え!すごいやせたね!」


など言っている姿


自分が何事でも上手く行っていることを創造してください。


ポイントは、ニタっとしてしまうぐらいに

創造する事。



できない。


と思った方は、出来ないと自分で決め込んでいますので、

まずは、出来る努力をやってみましょう。




■過去の楽しかった事を思い出す。


あなたには、楽しかった過去の出来事があると思います。

あなたの楽しかったことは何でしょうか?


小学生のころ運動会の50m走で1位になった事でしょうか?

告白して上手く行ったことでしょうか?

誕生日にお祝いしてもらったことでしょうか?

痩せていたあの頃の出来事でしょうか?


・・・


過去の楽しかった出来事を思いだしましょう。



■楽しい事を実際にやる事


さて、楽しい事を創造したり、思いだしたあとは

実際に、アクションを起こしましょう。


あなたにとって楽しい事。

むかし、あなたが得意だった事。


やろうと思って、途中で止めていた事。


実際にあなたが想像し、楽しそうだ。

と思った事を実行に移せるように


目標を設定しましょう。



■感謝の気持ちを持つ事


あなたにとって楽しくない出来事や

当たり前になっていることは


本当に、当たり前なのでしょうか?

その、当たり前のことは、感謝が無いので、


当たり前になっていませんか?


毎日食事が出来て、当たり前。


自分の悪い部分を指摘されて否定する事が

当たり前。


人のせいにすることが当たり前。


主人の稼ぎが少ない事で、愛情が無くなっていることが

当たり前。


元気な身体が当たり前。


当たり前の反対は感謝です。


あなたの生活の中で、あなたは幾つ


当たり前 と感じていますか?


もし、当たり前と多くの事を感じているのならば、

あなたは太っているかもしれません。



■ストレスを溜めないようにする


ストレスに感じる事が多いかもしれませんが、

ストレスに感じるのか?感じないのかは?は

あなたの判断にゆだねられます。


出来れば、ストレスに感じないように、考え方を

正す努力をする事です。



■ストレスが溜まったらすぐに趣味で解消する


ストレスに感じにくい考え方を持って挑んでも

やはり、ストレスに感じることがあります。


そんなときは、趣味を使ってすぐにストレスを忘れて

過去の出来ごとにして、水に流しましょう。



過去のストレスをいつまでも、許さないでいる事が

じつは、自分を苦しめている原因になっていることに

気が付いてください。




■良質なタンパク質を毎日食べる


良質なタンパク質とは、白身の魚や、赤身のお肉、ささみ

卵、大豆、豆類です。


良質なタンパク質は、βエンドルフィンの材料になるからです。




■バランスよく食べる


良質なタンパク質ばかり食べていても、バランスがわるくなるので、

お野菜や炭水化物も食べましょう。


これまで、菓子パンや甘いものなどで、βエンドルフィンを補っていた

あなたは、いきなりは、バランスよく出来ないけれども、

少しずつ変えていく努力をしましょう。




変わろうとする努力


なによりも、変わろうとする努力を心の底から誓う事です。


自分の状態がこれ以上悪くならないように

自分に誓ってください。


応援しております!



あなたの、食事や考え方をサポートをしてほしい時は、相談に乗ります。


感謝!