今日のお話は、先日話しました、コルチゾール。そう、ストレスホルモンであるコルチーゾル以外に、さらに!ストレスでニューロンという、神経系を活性化させてしまい、過食にさせてしまうお話をしたいと思います。
そのまえに、
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2005年に、米国コネチカット州ニューヘイブン市にある、イェール大学の研究者たちが発表したのです。
あなたや、わたしたちが日常生活で、ストレスを受ける事で、神経細胞のニューロンが活性化してしまう。ということです。
つまり、過食につながってしまうのです。
ニューロンは脳の視床下部にある、神経分泌のことです。ストレスを受けると、脳の視床下部にある、ニューロンが過剰に反応してしまうのです。
というのは、視床下部というのは、人間が生きていくために必要な命令が出される場所なのです。
例えば、
・体温の調整の命令
・お腹すいた~という命令
・喉が渇いた時に水分を取ってね!という命令
・子供を作ろうね。などの命令。
こういった、わたしたちの本能と言いますか、自然と考えてしまう事には、この視床下部が関係しているという事なんです。
でも、日常でストレスを受けることで、誤った命令が出てしまうのです。
そう、
ストレス=誤った命令=過食しろ!
ということなんです。
普段ニューロンは、正常に分泌されていますが、ストレスを受けると、活性化するんです。
また、一番重大な事が、ニューロンが活性化すると寝たく無くなるのです。
ダイエットには、良質な睡眠が必要不可欠なのですが、
日常でのストレス
↓
ニューロンの活性化&コルチゾールの分泌
↓
眼が冴える
↓
睡眠不足
↓
セロトニンの分泌が十分になされない
↓
女性ホルモンのバランスが崩れる
↓
エストロゲンとプロゲステロンのバランスが悪い
↓
生理周期が遅れる
↓
代謝機能が落ちる
↓
太る
↓
日常でのストレス
↓
ニューロンの活性化&コルチゾールの分泌
↓
眼が冴える
↓
睡眠不足
↓
セロトニンの分泌が十分になされない
↓
女性ホルモンのバランスが崩れる
↓
エストロゲンとプロゲステロンのバランスが悪い
↓
生理周期が遅れる
↓
代謝機能が落ちる
↓
太る
・
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最悪な状態になってしまいます。
だから、簡単にいうと、やはり、ストレスを溜めない考え方や、バランスの取れた食事が大事なのです。
でも、誰でも、日常でストレスがありますが、そのストレスになるような出来事を、あなた自身の考え方でストレスになるようなことが、ストレスでは無くなる事も可能なのです。
そこで、いつもお勧めしているのが、斎藤一人さんの本なんです。
今、あなたが仕事や家庭、上手く行かなくて、すごくストレスを抱え込んでいるのならば、斎藤一人さんの幸せセラピーを明日すぐに買ってみれば良いです。
また、結果と原因の法則 という ジェームスアレンさんの本も素晴らしいです。
ストレスを抱えている原因は?
本当に、あなたが思っていることが、原因なのか?
もっと、本質の部分まで、考えてみれば、どうして、ストレスになるような出来事が起こるのか?また、なぜ、そのストレスになるような出来事を、ストレスとしてとらえてしまうのか?
あなたは、あなたに真剣に向き合って、自分を尊敬、尊重してください。
太ってしまって、体形がいやで、自分の事が嫌いになるかもしれないけど、自分の事を嫌いになっても、自分の身体は、あのモデルさんと交換する事が出来ないのです。
だから、あなたはあなたを好きになって、もっと自信をもって、生きてください。
それでいて、自分に足りない部分は、周りにサポートをしてもらいながら、自分に足りない部分を勉強して、100%になれるように、がんばれば良いです。
でも、75%でも、それで良いんです。
理由は、人は一人では生きてはいけないからです。
残りの25%は支えてもらっても良いんですよ。
応援しております。
感謝
あなたが、1日5分のお風呂の秘密とバランスよくで痩せたいなら