こんばんは☆


今日は蝶々と素敵な触れ合いがあり、そのことを書いてみようと思います♪





わたしは生き物とコミュニケーションを取ることが大好きなのですが、



関わりで大事にしていることは、



『対等である』ということ。



虫も、鳥も、動物も、いのちあるすべての存在に、


対等な立ち位置で、対等に接する。



そうして話しかけると対話が成立します。



すべてのいのちとの関わり方を教えてもらって以来、この姿勢を大切にしています^^







さて、蝶々の話。




運動会の代休で、こどもとそのお友達たちと森林公園に行ってきました。



風のそよぐ音、木々の声、大地を感じながら、秋の虫の歌声、鳥たちの話し声、小さな生き物の気配を、



あちこちで感じながら歩く^^



そうすることで心身・魂・エネルギーが巡り、活力が湧いて元気になるのがわかります。




落ち葉の上を歩きまわり、遊んでいるこどもたちを追いかけていると、




ふと、黒揚羽が近くにやってきました。




瞬間、手を伸ばし『おいで』と。




この蝶と交流できるなと、直感的にすぐわかったのです。



わたしの周囲を飛んでいた黒揚羽は、




伸ばした手の、親指に留まってくれました^^




思ったよりあたたかくて躍動感があり、お!、とびっくり。




生き物の、生きているあたたかさ、強さ。



大人になるにつれ、虫は幾分か苦手になってしまった節があるので、しっかり指に留まってくれた蝶の足の強さにちょっと物怖じする気持ちもあって、



それも一瞬で伝わったようですね(笑)



パッと離れて行きました。




ただ、想いが伝わりあった瞬間は本当に嬉しくて^^



次は堂々と怖がることなく、いろいろ話してみたいなと思いました。




こういう関わり合いができれば、なにも捕まえて虫籠に入れなくてもいいんじゃないかな〜と思ったり。



虫に対して一方的な関わり合いをする人が多いのかもしれません。



それはちょっと悲しい。




彼らにも意識はあります。




虫や鳥、動物と話す・コミュニケーションを取っている姿を、わたしは敢えて自分のこどもに見せます。



すると、こどもの方は驚いたり、すごい〜!となるんだけれど、



そういう関わり方もあるっていうことを、



ちょっとずつ知ってくれたらいいなぁと。




そう改めて思った今日でした♪








Erika