きのうは私が夜勤、おっとも飲み会ということで、午後2時ぐらいから夜の10時ぐらいまで初めての1人でのお留守番でした。お出かけするときはさりげなく、エリーの姿を見ずにそっとでかけたのですが、仕事中もずっと心配でした。
急にいなくなった私をどう思っているのか、暴れてないか、ほえてないか、さびしくないか、エリーのことを考えたら、ほんとう胸がしめつけられる思いでした。
わたしたちがどうしても犬との生活をしたくて、エリーの里親になりました。エリーは何らかの理由で捨てられた子、そのときのトラウマとかきっとあるはず。1人になってしまったことで人間に対する不信感みたいなのが生まれないか?私たちのように共働きの夫婦が犬を飼いたいって思うことは私たちのエゴなんじゃないか?色々な思いがかけめぐります。
夜飲み会からかえってきたおっとからのメールで、「ほんとにいい子だよ。部屋の中はまったく荒らされていないし、帰ってきたら寝ていたみたい」と。ほっと胸をなでおろしました。
今朝、わたしは11時ぐらいに帰宅。玄関あけたらリビングにいる様子。さりげなく家には入るとエリーは全身で喜んで私を迎えてくれました。すぐにでも抱きしめてあげたいけど、エリーが落ち着くまでじっと我慢。部屋の中はきれいなまま。ちゃんとトイレシートでおしっこができていました。ほんとエリーはえらい!!
でもエリーにさびしい思いをさせてしまったに違いないです。ごめんね、エリー。預かりさんにも最初の3週間が勝負だといわれています。わたしたちも頑張るからエリーも頑張ろうね。