朝日新聞デジタル 4月15日(金)0時55分配信

インターネット検索大手のグーグルは14日夜、熊本県を震源とする地震を受け、家族や友人らの安否を登録、確認、検索できる掲示板サービス「パーソンファインダー」の提供を始めた。自分の安否や、知人らの安否を知っている消息情報を登録しておくことで、検索された際に安否を伝えることができる。

グーグルは2011年の東日本大震災でも同様のサービスを発生直後に立ち上げていた。

アドレスは(https://www.google.org/personfinder/japan)。