退院days★137日目「おばあちゃんまたね」 | 腎臓がんになりまして★にぼしとわたしのアラフォー闘病記(仮)

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腎臓がんになったりもしたけどわたしは元気です( ・∇・)
別名、にぼスタブログ。

40歳で腎臓腫瘤発見、と思いきや腎臓がんだった!

2021年2月ダ・ヴィンチで左腎部分切除。

淡明細胞型腎細胞がんステージ1、現在経過観察中~。

みなさんこんにちは、えりかんです。

画像はねこの「にぼし」です。

 

ブログのタイトル&紹介欄からお分かりいただけるように

わたしは2021年の2月に、腎臓がんのため、左腎の部分切除術を受けております。

このブログではしばらく、今日までの軌跡をたどっていくことになります。

 

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ミッターマイヤー「ファーレンハイトと、シュタインメッツ、そして――ヤン・ウェンリーに」

 

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7月6日(火)

術後140日目、退院137日目

 

6月は平穏に過ぎ、あっという間に7月。

 

6月は傷がかゆいなあ~!ポリポリ

って思う程度で、特にトラブルもなく順調な日々をすごしておりました。

(そういえば、ブログを開始したのも6月でした)

 

こちらで紹介した

 

 

きずあとテープもそろそろ卒業しちゃう?

いちおう半年は続けとく??

やっとく??

 

 

と悩みつつ・・・。

とりあえず貼りつつ・・・。


そう、悩みはその程度だったその頃

 

 

祖母が亡くなりました

 

いやまあ、

40才の私の祖母ってことで

いい年でもありますし、

年齢相応に体も弱っておりましたしおすし、

まあ、大往生ってやつです。

 

会えなくなる寂しさはありますが

死は誰にでも平等に訪れるもの。

 

さらに、祖母をはじめとして

私の母方の親族は皆キリスト教。

(私個人は、特定の宗教を持っておりません)

 

過去に祖父や曾祖母の死を経験するなかで

彼らにとって、死はつらく悲しいだけのものではなく

天に召される・・神の御許に召され

家族や友人たちと再会し、永遠の命を生きるものであると知りました。

 

そのことを示すように

彼らの宗派では、告別式でこの歌を歌う・・ことがあります。

(今回は歌わなかった!あれ!)

 

 

 

ということで

 

ありがたいことに、

すでにワクチンを1回打っていた我が夫婦。

ばびゅーん!といってきました。九州へ。

 

たぶんOTTOは、

2018年に結婚の挨拶に行って以来?

 

毎年春に帰っていたんですが

2020年春はコロナで行けず

さらにGOTOで行こうとした秋にまさかの感染wで行けず

さらには今年もコロナで行けず。

 

残念ながら、祖母とOTTOは初めに会って以来会えずじまいでしたが

最後のお別れにきてくれたのは感謝。

(感謝・・の趣旨は後述します)

 

ありがとう、おばあちゃん。

元気でね(?)、おばあちゃん。

おじいちゃんや家族、お友達と仲良くね。

 

 

 

なーんて

今回は若干の宗教色のあるブログでした。


ちょっと毛色が違うとは理解しつつ

次回から数回、「宗教、および 宗教二世」について書かせていただこうかと思います。

 

万人に理解される内容ではないと思いますので

もし、特定の宗教をご信仰のかたは読まないほうがいいかも。

 

つづく~!?

 

 

 

 きょうの #にぼスタブログ

『 わいも おばあに おうたこと あるやで なかなか ぱわふるな ばあちゃん やったな 』