「ノートに書いてるのに、叶わない」
そんな経験ありませんか?
実は──
書き方を少し変えるだけで、叶いやすくなるんです
今日は、前回お伝えした
ジャンル別ノートの具体的な書き方を
NG例・OK例つきでお伝えしますね
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💼【仕事ノート】
収入目標+どんな働き方で叶えたいか
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仕事ノートで一番大切なのは、
「いくら稼ぐか」だけじゃなく、「どう働くか」まで書くこと。
× NG例
「月30万円稼ぐ」
○ OK例
「月30万円を、午前中だけの仕事で叶える。
午後は娘たちと過ごす時間にする」
○ OK例
「週3日在宅ワークで月20万円。
残りの日は自分の時間として、
好きなカフェで読書する」
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なぜOK例がいいのか?
「どう働くか」まで書くことで、
理想の働き方が明確になります。
すると、脳が
「午前中だけで終わる仕事って何?」
「週3日でできる仕事って?」
と考え始め、
その情報をキャッチするようになります。
私もワンコインハワイアンリトミック講師から、
在宅フリーランスで月30万円を叶えられたのは、
「どう働くか」を明確に書いたからです。
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📗【ライフログノート(タイムログで振り返り)】
気づき・充実感・達成感を書く
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以前の私は、
バーチカル手帳に予定を書いて、
終わったらマーカーで消すだけでした。
こなしてるだけ。
できないと落ち込む。
でも、ライフログノート(タイムログ)で
振り返るようになってから、
人生が変わりました。
× NG例
「今日やったこと:
メール返信、資料作成、打ち合わせ」
○ OK例
「今日の気づき:
クライアントさんの”ありがとう”が嬉しかった。
資料作成、思ったより早く終わった。
次はもっとデザインにこだわってみよう」
○ OK例
「今日の充実感:
午前中に仕事を終わらせて、
午後は娘と公園に行けた。
娘の笑顔を見て、この働き方を選んでよかったと思った」
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なぜOK例がいいのか?
気づき、充実感、達成感を書くことで、
「今日も頑張った」と自分を認められます。
そして、ワクワクするようになる。想像できるようになる。
これが、理想を叶える原動力になります。
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📕【育児日記】
その日の瞬間を記録する
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育児日記は、私の宝物です。
視覚障がいをもつ娘が二人。
忙しい日々の中でも、
この瞬間を忘れたくない。
だから書いています。
× NG例
「今日は公園に行った」
○ OK例
「今日、娘が”ママの作るごはんが一番美味しい😋”って抱きついてきた。
嬉しくて、毎日頑張れるよ♡」
○ OK例
「“できた!“って笑顔で言った瞬間。
娘の成長を感じて、
一緒に喜べるママでいられて幸せだった」
○ OK例
「今日はちょっと怒りすぎちゃった。
明日は優しく接しよう。
娘の話を、スマホを見ずに目を見て聞こう」
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なぜOK例がいいのか?
具体的な瞬間、気持ちを書くことで、
後で読み返した時に、
その時の感情がよみがえります。
そして、「こういうママでいたい」という理想も明確になります。
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📙【ワクワクリストノート】
未来の先取り、理想の未来を思い描く
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ワクワクリストノートは、
未来から時間が流れているノートです。
このノートを開く時間は、
理想の未来を思い描く、大事な時間。
× NG例
「お金持ちになりたい」
○ OK例
「海が見えるカフェで、
MacBookを開いて仕事をしている私。
月30万円を叶えて、
月2回は家族で旅行に行く」
○ OK例
「娘たちが”ママ、すごいね”って言ってくれる。
私は在宅で自由に働いて、
娘たちのそばにいながら、
自分も輝いている」
○ OK例
「心に余白を持ちながら、
夢を叶える女性でいる。
パートナーとお互いの夢を応援し合える関係でいる」
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なぜOK例がいいのか?
ありありとイメージできるように書くことで、
脳が「これが現実」と錯覚し始めます。
そして、その未来を叶えるための情報を、自然とキャッチするようになります。
私の20年間の実践でも、
ワクワクリストに書いたことは、
ほぼ全部叶ってきました。
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💕【パートナーシップ】
ライフログに「応援し合う」視点で書く
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パートナーシップは、
ライフログノートに書いています。
大切なのは、
「愛される」ではなく「応援し合う」視点。
× NG例
「夫に優しくしてもらう」
○ OK例
「お互いが自分らしくいられる関係でいたい。
今日は夫に感謝を伝えよう」
○ OK例
「夫が疲れてる時、
私から”大丈夫?“って声をかけられる
優しいパートナーでいる」
○ OK例
「それぞれの夢を応援し合える関係。
今日は夫の話をゆっくり聞く時間を作ろう」
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なぜOK例がいいのか?
自分からも相手を大切にしようという気持ちが湧いてきます。
そして、不思議なことに──
こう書き続けると、パートナーとの関係も変わっていきます。
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わたしは今、予定管理はAIに任せて、
手帳では”どう生きたいか”を
書くスタイルです。
GoogleカレンダーやAIアプリで
タスクや予定を管理し、
ノートには、
振り返り、気持ち、理想、ワクワクを書く。
AIに”やること”を委ねて、
手帳で”在り方”を整える。
この使い分けが、
時間に制約がある私たちにとって
最強の組み合わせ。
ぜひ、それぞれのジャンルのノートをワクワクしながら
1OK例を参考に、1文書いてみてね
完璧じゃなくていい
あなたの言葉で、ありありと書いてみてくださいね
ぜひ、それぞれのジャンルのノートをワクワクしながら