視覚障がいのあるママによる、二人の視覚障がい児ちゃんの子育てブログ♡

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視覚障がい児ちゃんの子育てエッセイ。実際にあったこと、感じたことなど。視覚障がい児ちゃんをとりまく環境を綴ると共に、何にでもチャレンジしながら、A AI時代をどう子どもたちは生きて切り抜けていくか。どなたかのヒントとして届けられたらと始めました!



    

ジャンル別「わくわくノート」の書き方


~なぜジャンル別に分けるとと、人生が整うのか?



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「手帳に何を書けばいいかわからない」
そんな声を良くいただきます。

わたしも最初はそうでした。

手帳を開いても、予定を書くだけ。
TODOリストを書くだけ。

それが、ある時気づいたんです。
手帳は「やること」だけじゃなく、

「どう生きたいか」を書く場所なんだとおねがいキラキラ

今日は、私が20年間実践してきた
「ジャンル別ノート」がなぜ効果的なのか

をお伝えしますね。ハートのバルーン


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一冊にまとめていた時の私


以前の私は、

手帳1冊に全部書いていました。
予定を書いて、

終わったらマーカーで消す。
それだけ。。。

でも、、

こなしてるだけ。

出来ないと落ち込む。
気づきも、満足も、広がりもない。。笑い泣き

ただタスクを消化する日々でした。

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ジャンル別に分けたら、人生変わった


それが、ノートをジャンル別に分けてから、
人生が変わりました。


仕事
育児
自分専用

ワクワク専用

分けることで、それぞれのジャンルに向き合える。

向き合えるから、気づきが生まれる。
気づきが生まれるから、人生が動き出す。



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わたしが使っている4冊のノート


四角グリーン仕事の予定のノート
予定を書く、プロジェクト管理


丸レッドライフログノート
タイムログで振り返り

仕事の振り返り、気づき、達成感、充実感、パートナーシップ


ダイヤオレンジ育児日記

娘たちとの会話、気づき、反省、
その日の瞬間を記録する、私の宝物


上三角ワクワクリストノート

未来の先取り、理想の未来を想い描く時間

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「予定」と「振り返り」を分けたのは、
こなすためだけの日々から抜け出すためでした!


ライフログノートに、タイムログで、予定と見比べて埋めていくと、時間配分の管理だけでなく、
自然と気づきが溢れてきてかけるようになりました。
 

「あ、今日これうまくいったな」

「次はこうしてみよう」

「あの人の言葉、嬉しかったな」

気づきを書くことで、充実感と達成感が生まれる。
そして、ワクワクするようになる。
想像できるようになる。



ワンコインでハワイアンリトミック講師をしていた私が、

200名以上の親子と出会い、毎月20万円を叶え、

今では在宅フリーランスとして、月30万円を叶えられるようになったのも、
子の振り返りノートのおかげなんですピンクハート

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ワクワクリストと、ライフログを分けた理由


ワクワクリストは未来の先取り

ライフログは、日常。

だから、分ける必要があるんです。


ワクワクリストノートを開く時間は、
未来の理想の姿を思い描く、大事な時間。

「こんな働き方をしたい。」
「こんな暮らしをしたい。」

「こんな私でいたい。」
未来から時間が流れている。

だから、このノートに書くことで、未来を先取りできる。



一方、ライフログノートは、今日の振り返り。
タイムログで、今日何をして何を感じたかを書く。
仕事のこと、パートナーのこと、自分のこと。

日常を記録することで、今の自分を知る。

「あ、私、未来に近づいている」と実感できます。


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育児日記は、わたしの宝物。
視覚障がいをもつ娘が二人。

その日、その瞬間を書いています。

「今日、娘が”ママのごはんが一番好き”といってくれた。」

「ママに聞きたいんだけど、ママだったら、○○はどう思う?」

「ちょっと今日はきつく怒っちゃたな。明日ごめんと言おう。」
「陸上大会、一生懸命走っている姿を見られて幸せ。」


忘れたくない記録。

自分の宝物♡子供って。


仕事ノートとも、ライフログとも、分けているからこそ、
娘たちの事だけに集中してかける。

この時間が、私の心を整えてくれています。


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予定はAIに、心は手帳で整える。

わたしは今予定管理はAIやアプリにまかせて、
手帳では”どう生きたいか”を書くスタイルです。
GoogleカレンダーやAIツールで、タスクや予定を管理し、

ノートには、振り返り、気持ち、理想、ワクワクを書く。

この使い分けが、一日24時間という制約がある私たちにとって最強に組み合わせです。


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次回は、
「各ジャンル別、具体的な書き方}を
NG例、OK例付きでお伝えしますね。

お楽しみに!!