毎日こんな言葉をつぶやいていませんか?
「時間がない」
「忙しすぎる」
「もう無理…」
冒頭から、わかるわかる
私も同じー!と、リアクションがあることを想像ひちゃってます
こんにちは、最新手帳術で、念願のグアム親子留学が叶ったエリカです
実は、働く母親の93%が時間不足を感じているという調査結果があります。
つまり、あなただけじゃないんです。
でも、よくいただくお問い合わせが…
「時間がないって言いながら、気づくとスマホでSNSを見てしまう自分がいるんです」
「やることあるのに、なんで見ちゃうんでしょう?」
「罪悪感を感じるけど、やめられなくて…」
というご相談です💡
「あれ?今何分見てた?」
「子どもに『忙しいから後で』と言った直後にインスタ開いてる…」
そんな矛盾だらけの毎日、
実は簡単に変えることができるんです👏✨✨
今日は、そのための具体的な方法をお伝えしますね☺️✨
なぜSNSを見てしまうのか?
まず、自分を責める必要はありません
SNSを見てしまうのには、ちゃんとした理由があるんです🙆♀️
理由1:脳が「報酬」を求めている
新しい情報や「いいね」は、脳にとってご褒美のようなもの。
疲れている時ほど、手軽な報酬を求めてしまいます。
理由2:「つながり」を感じたい
忙しい毎日の中で、他の人とのつながりを感じられる貴重な時間。
特に忙しさを感じやすいママには、必要な時間でもあるんです。
理由3:現実逃避の手段
目の前のやるべきことが大変すぎて、ちょっと現実から逃げたくなる。
それは人間として自然な反応です。
実践編:無理なくSNS時間を減らす 3ステップ
ステップ1:現状を把握する(1日だけでOK)
まずは「敵を知る」ことから。
やること:
- スマホの「スクリーンタイム」(iPhone)や「デジタルウェルビーイング」(Android)で1日のSNS時間をチェック
- 「えっ、こんなに?」と驚くはずです(私も初回は2時間超えでした…)
時間を測るタイミング:
- 朝起きてすぐ
- お昼休み
- 夕方の家事の合間
- 寝る前
意外と「ちょっと見るだけ」が積み重なっていることに気づけます。
ステップ2:「見る時間」を決める(制限より管理)
完全にやめるのは無理だし、ストレス。
だから「見る時間を決める」作戦で行きましょう。
手帳に予定として入れ込む
おすすめの時間設定:
- 朝の支度が終わった後:10分
- お昼休み:15分
- 夜、家族が寝た後:30分
合計55分。これでも十分楽しめます。
コツ: タイマーをセットして、鳴ったら必ず閉じる。 最初はちょっと物足りないですが、慣れると「あ、時間だ」で素直に閉じられるようになります。
※子供が使用してもいいスマホ時間、私たち親が見本にもなれるし◎
ステップ3:「代替行動」を準備する
SNSを見たくなった時の「代わりの行動」を決めておきます。
5分でできる代替行動:
- お茶を淹れて、窓の外を見る
- 深呼吸を10回する
- 明日の予定をサッと確認
- 家の中の「気になる場所」を1カ所だけ片付ける
10分でできる代替行動:
- 好きな音楽を聴きながらストレッチ(私は毎朝カフェで流れているようなジャズ♡優雅で落ち着くよ♡)
- 日記に今日の良かったことを3つ書く(最新手帳術でAIアプリ使用して、引き出してもらってるよ♡)
- 次の日の朝ごはんの準備(余裕ある時に考えるのがコツ)
- 家族への感謝メッセージを考える(感謝の循環で溢れて、良いことが自分の周りでおき始めるよ)
ポイントは「SNSより満足感がある」ことを選ぶこと。
実際に変わったこと
この方法を試した方々からいただいた報告です:
「子どもが話しかけてきた時、『ちょっと待って』と言わなくなりました」
「夜、スマホを触らずに本を読む時間ができて、久しぶりにぐっすり眠れています」
「SNS時間が減ったら、なぜか心に余裕が生まれました」
まとめ:完璧を目指さず、小さく始める
「時間がまとめ:完璧を目指さず、小さく始めるない」のにSNSを見てしまう自分とサヨナラするコツは:
1. 自分を責めない まずは現状を受け入れる
2. 時間を決める 制限より管理の発想で
3. 代替行動を用意 SNSの代わりになる満足感のある行動を
4. 完璧を求めない 「今日はできなかった」があっても大丈夫
最初は1週間だけ試してみてください。 小さな変化を感じるはず。あとは、ルーティーン化していくだけ✨
「時間がない」毎日から、「時間を大切に使えている」毎日へ。
一緒に変えていきましょう。
今日の内容、いかがでしたか? 実際に試してみた感想や、「こんな時はどうすれば?」といった質問があれば、コメントで教えてくださいね。
みなさんの時間が、もっと豊かになりますように。