ジャンル別「わくわくノート」の書き方
~なぜジャンル別に分けるとと、人生が整うのか?
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「手帳に何を書けばいいかわからない」
そんな声を良くいただきます。
わたしも最初はそうでした。
手帳を開いても、予定を書くだけ。
TODOリストを書くだけ。
それが、ある時気づいたんです。
手帳は「やること」だけじゃなく、
「どう生きたいか」を書く場所なんだと![]()
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今日は、私が20年間実践してきた
「ジャンル別ノート」がなぜ効果的なのか
をお伝えしますね。![]()
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一冊にまとめていた時の私
以前の私は、
手帳1冊に全部書いていました。
予定を書いて、
終わったらマーカーで消す。
それだけ。。。
でも、、
こなしてるだけ。
出来ないと落ち込む。
気づきも、満足も、広がりもない。。![]()
ただタスクを消化する日々でした。
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ジャンル別に分けたら、人生変わった
それが、ノートをジャンル別に分けてから、
人生が変わりました。
仕事
育児
自分専用
ワクワク専用
分けることで、それぞれのジャンルに向き合える。
向き合えるから、気づきが生まれる。
気づきが生まれるから、人生が動き出す。
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わたしが使っている4冊のノート
仕事の予定のノート
予定を書く、プロジェクト管理
ライフログノート
タイムログで振り返り
仕事の振り返り、気づき、達成感、充実感、パートナーシップ
育児日記
娘たちとの会話、気づき、反省、
その日の瞬間を記録する、私の宝物
ワクワクリストノート
未来の先取り、理想の未来を想い描く時間
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「予定」と「振り返り」を分けたのは、
こなすためだけの日々から抜け出すためでした![]()
ライフログノートに、タイムログで、予定と見比べて埋めていくと、時間配分の管理だけでなく、
自然と気づきが溢れてきてかけるようになりました。
「あ、今日これうまくいったな」
「次はこうしてみよう」
「あの人の言葉、嬉しかったな」
気づきを書くことで、充実感と達成感が生まれる。
そして、ワクワクするようになる。
想像できるようになる。
ワンコインでハワイアンリトミック講師をしていた私が、
200名以上の親子と出会い、毎月20万円を叶え、
今では在宅フリーランスとして、月30万円を叶えられるようになったのも、
子の振り返りノートのおかげなんです![]()
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ワクワクリストと、ライフログを分けた理由
ワクワクリストは未来の先取り
ライフログは、日常。
だから、分ける必要があるんです。
ワクワクリストノートを開く時間は、
未来の理想の姿を思い描く、大事な時間。
「こんな働き方をしたい。」
「こんな暮らしをしたい。」
「こんな私でいたい。」
未来から時間が流れている。
だから、このノートに書くことで、未来を先取りできる。
一方、ライフログノートは、今日の振り返り。
タイムログで、今日何をして何を感じたかを書く。
仕事のこと、パートナーのこと、自分のこと。
日常を記録することで、今の自分を知る。
「あ、私、未来に近づいている」と実感できます。
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育児日記は、わたしの宝物。
視覚障がいをもつ娘が二人。
その日、その瞬間を書いています。
「今日、娘が”ママのごはんが一番好き”といってくれた。」
「ママに聞きたいんだけど、ママだったら、○○はどう思う?」
「ちょっと今日はきつく怒っちゃたな。明日ごめんと言おう。」
「陸上大会、一生懸命走っている姿を見られて幸せ。」
忘れたくない記録。
自分の宝物♡子供って。
仕事ノートとも、ライフログとも、分けているからこそ、
娘たちの事だけに集中してかける。
この時間が、私の心を整えてくれています。
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予定はAIに、心は手帳で整える。
わたしは今予定管理はAIやアプリにまかせて、
手帳では”どう生きたいか”を書くスタイルです。
GoogleカレンダーやAIツールで、タスクや予定を管理し、
ノートには、振り返り、気持ち、理想、ワクワクを書く。
この使い分けが、一日24時間という制約がある私たちにとって最強に組み合わせです。
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次回は、
「各ジャンル別、具体的な書き方}を
NG例、OK例付きでお伝えしますね。
お楽しみに!!