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おはようございます。

ロッテの3連戦で1勝1敗1分。ほぼCS絶望となりました。
ここで3タテしてくれないとだめでしたね。

8月は2週目以降は13勝5敗とカードも連続勝ち越しと波に乗っていただけに
9月の失速はもったいないですね。

さて、この調子の良い時期の大きな理由なのですが、見つけてしまいましたよ。
おわかりの方は少ないと思いますが。
勝つためにはいくつかの要素が重ならないと勝ち続けられません。
現状の簡単な要素は・・・
1 結婚してからの菊池の覚醒
2 浅村の好調
3 牧田、増田が無双状態

そしてもう一つの大きな要因は山川の存在です。
山川は将来、4番を担うかもしれない選手です。
これまでも2軍ではホームラン王を取り、今年も三冠まで取るような内容でした。
しかし、1軍ではなかなか結果を出せませんでした。
それが8月に入り下位打線で使われ、おかわり2回の5戦4発とぶちかまし猛アピール。
1軍の球にだいぶ慣れてきました。
これまでの成績は現在、94打席で8本塁打、メヒアの打席に換算してみると40本塁打は
打っている計算。長打率はチームトップ。四球も増えてきて出塁率も.315とまずまず。
山川が下位打線にいる場合の勝率は6勝2敗1分。負けている1回は自身は2本放ってたが、
投壊した試合だった。

しかし9月に入り、山川スタメンが減りました。炭谷がスタメンだとなかなか出場できないのは
わかるのですが、4日のロッテ戦では森が捕手なのに関わらずスタメンから外れてしまった。
これだけの数字を残しているのに関わらずです。
要因の一つは前日の守備だと思いますが、強打者の守備は目をつぶらないといけません。
特にファーストに入る選手に期待されてるのは打撃であって、守備はエラーの一つくらいは仕方ないと割り切らなければなりません。
山川という打者は精神的にはまだまだ弱くクリーンナップでは結果は残せないし、
代打という選手ではありません。6番や7番で1年間使い続けなければ成長しないでしょう。
それを現在のような起用では全くもって育たないし、だめになっていくでしょう。
試合に出る機会が減ると、特に育ち盛りの選手だとせっかく試合勘も鈍り、使われないと
何かがだめなんだと思い、フォームなどを変えてしまうことも多々あります。
いい例が2,3年前の木村です。キャリアハイの10本を打った年ですが、
好調だった時期にスタメンから外れることが多々ありました。
そしてたまに出場させノーヒットだとスタメン落ちの繰り返し。
これでは強打者は育ちません。打率をメインとするアベレージヒッターならこれで良いと思いますが、ホームランは毎試合打てるものではありません。144試合連続安打がないようにノーヒットの時もあります。それは時にマルチヒットを記録することで取り返せます。
ですので、今の山川はなるべく1軍の試合にスタメンで出させて経験を積ませることで、
来年以降の主力の打者として育つのです。現在の中村がいい例です。

そして見逃してはいけない点がもう一つあります。
それは下位打線に山川入った時の脅威です。
1 金子侑
2 秋山
3 浅村
4 メヒア
5 中村
6 森
7 栗山
8 山川
9 呉
これが8月好調時のスタメンです。
山川はおかわり連発した後に相手の攻めが一気に厳しくなり、配球から何から変わってきたのが
素人の私でもわかるほどでした。
そのあとになかなか一発を放てないのはそれからの攻めにより甘い球がなかなか来なくなったのが要因でしょう。それでも四球を取っているのだから少しは成長していますね。
この打線だと相手投手は下位打線でも緊張状態で投げる必要が出てきます。
先発投手というのは長いイニングを投げるために、状況により抜いて投げます。
そして、ここぞという場面に気合を入れます。
わかりやすいのが楽天の則本。ロッテの涌井やライオンズだと菊池がわかりやすいですね。
つまり、下位打線に山川がいることにより、余計に厳しいイニングが増えます。
特に栗山はチャンスメイクすることも多いので長打警戒の場面で山川となります。
ここで力を使い、抑えたとしても、次のイニングは上位打線となります。
こうなると早めに先発を下すことが可能となり、打ち勝つ野球ができます。
本人自身が打たない日があっても相手にはダメージを与えることができるわけです。
それがスタメン試合の勝率にも繋がっていると思われます。

ですので、今後のためにも山川はできる限りはスタメンで使ってもらいたいところです。
同じ若手でスタメンで最近なぜか固定されているルーキー呉については次回。