http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2012092105/
首位と2.5ゲーム差で迎える天王山初戦。
3タテすれば首位奪還となるだけにどうしても落とせない一戦。
しかし先発野上に立ちはだかるのが防御率トップのエース吉川。
野上は初回に2点を失ってしまう。
しかしその裏、先頭の浅村がホームラン。
あの吉川からいきなり1点を奪い、いけるかもという気持ちを強める。
しかしその後は両チームとも譲らずの投手戦となる。7回まで動きなし。
野上は2回以降は立ち直り、7回まではノーヒットピッチング。
迎えた8回に陽に初回以来のヒットを浴び、ランナー背負い、西川にバントを決められる。
しかもオーティズがまさかのエラーでピンチを広げたところでウィリアムスにスイッチ。
この日の球場の雰囲気に飲み込まれたのか焦ってしまったように見えた。
そして当たっている糸井は選んで四球で満塁となるが、後続抑えウィリアムスらしくなんとか切り抜けた。
そして8回裏。先頭の熊代がヒットで出塁。
炭谷がまさかの送りバント失敗で嫌なムードとなったが、続く大崎も送りバントで2アウト2塁の形を作る。
せめて同点という思いの采配だった。
そして上位に返り、浅村が吉川からタイムリーヒットで同点!続く秋山もヒットで再びチャンス作ると中島が走者一掃のスリーベースで一気に勝ち越した。これには球場も大興奮の雰囲気だったようだ
防御率1点台の吉川から4点を奪いマウンドから引きずり落とした。
そして最後は守護神涌井が先頭打者こそ出すものの2者連続三振で切り抜けゲームセット。
大事な初戦を制した。
この日は野上が立ち上がりこそ緊張からかよくなかったが、8回途中2失点と立ち直り試合を作れたことがよかった。野上は変化球でしっかりコースでストライク取れるとなかなか打ちにくいのだろう。
そして当たっている糸井に2四球も結果的にはよかった。
打線も浅村が吉川からいきなりホームラン打ったことで、打てなくもないという気持ちがナインに伝わったと思う。8回の攻撃は大崎に2アウトになっても送りバントをさせた采配がまた結果的によかった。
この日ホームランを打ってる浅村まで回せばなんとかなるという監督の意思が好結果を生んだ。
いつもなら大崎ゲッツーで終わってたところだった。
これで1.5ゲーム差。なんとか3連勝してもらおう