4姉妹を連れてのドタバタ珍道中で

無事入国→ホテルチェックインをはたして

 

ここからはアメリカでの滞在中のお話を♡

 

さすがに疲れ果てたとこと、

時差の影響でなかなか起きない人たちを置いて

 

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長女と2人で朝のホテル朝食を。

 

アメリカの朝食といえばワッフル♪

 

 

 

 

自分でワッフルを焼いて

あまあまな朝食の出来上がり!!

 

 

 

 

 

ヨーグルトにしても何にしても

 

多分日本のものの3~5倍相当の

砂糖が入っていると思われる真顔

 

 

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今日はホテルまで家族が迎えに来てくれる予定

 

わたしは再会

子どもたちは初対面となる

 

 

家へ移動して、まったり。

 

ホームアローンを見たり

トランプをしたり

 

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英語が喋れない娘たち

日本語が全く通じないアメリカの叔父やいとこ

 

このコミュニケーションのやりとりが

面白すぎる。

 

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なぜなら、我が家の娘たち

 

英語が喋れないことの引け目なんて”0”

 

で、日本語で押し通すんです!w

 

英語の発音のような日本語とか

片言の英語でもなく

 

純粋な日本語!!!笑い泣き

 

全然通じなくても

お構いなしっ!!!w

 

その堂々たるっぷりに

圧倒される叔父やいとこ・・・w

 

 

我が家の娘たちは、わりとどこに行っても

相手を圧倒させてしまう(日本のいとことか)

のですが、それは国内に留まらなかったようですw

 

すかさずスマホの翻訳機能で

一生懸命やりとりしてくれる叔父たちw

 

そして一生懸命伝えようとする娘たちw

 

 

言葉が通じない=壁

なんてのは思い込み!!!

 

言葉が通じないと

 

人は、目の前の人と

 

本気でコミュニケーションを

取ろうとエネルギーをかけるから

相手と本気で繋がろうする

 

 

言葉って便利だけど

言葉が通じるがゆえに、

「相手に伝わっているだろう」という

自分本位な思い込みで人と接しがち。

 

それゆえ、言葉の便利さにかまけて

”本気でコミュニケーションをとる”

”丁寧に伝えようとする”

”真摯に相手と向き合おうとする”

ことが疎かになりがちだと思う。

 

 

よって、勘違いや、すれ違いが起こることもしばしば。

特に日本語って「あいまいな表現が多い」と言われますよね。

 

だからダメってことじゃなくて

「相手に丁寧に伝えようとすること」

「相手をわかろうとする姿勢」

という人と人の関係において

本質的に大切なことが、言葉の便利さによって

不在になりがち ということもあると思う。

 

 

むしろ本当は、

その本質的なことが不在になる

そっちのほうが

「大きな壁」となるのに。

 

言葉が通じないと、

むしろ一生懸命にお互いを

分かり合おうとするものなんですよね♡

 

言葉が通じないからこそ、

 

「きっと伝わっているだろう」

という、あぐらをかいたような前提から抜け出し

 

「絶対伝わっていないだろう!w」という

伝わっていないことありきの前提からスタートできる!

 

 

すると、

自分の主観や思い込みの枠から

外に一歩出て、人とコミュニケーションをとる

というきっかけになるんだな

と、その様子をみていて思いました。

 

 

そして、言葉が通じないことによって起こる

もう1つのいいこと!!!

 

それは、

 

 

全てがいちいち爆笑ネタになる!!!!w

 

 

お互いに言葉がわからないから

 

「必死」なんです!!!

 

そして、

必死にやり取りして

それでも伝わらない!ってことが

 

もはやおかしくなってくる笑い泣き!!!

 

で、特に理由もなく爆笑が生まれる!!!

 

 

要は

 

 

言葉が通じないと

 

 

笑顔が増える

 

 

 

んだなって。

 

 

人と人が、本気で向き合うと

そこは言葉を超えたコミュニケーションが生まれ

 

言葉が通じないからこそ

理由を必要としない

 

本物の笑顔が生まれる

 

 

 

言葉は壁じゃない。

言語は壁にはなりえない。

 

人は、

言葉によって隔てることなど

できない

 

 

そうだと、思い込まされてきただけだと

子どもたちを見ていて痛感しました。