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そうしていよいよ、

4姉妹、夫と6人で

 

1か月間

 

仕事も、学校も

なにもかも脇に置いて

 

日常のこうあるべき、

普通、当たり前、常識を

 

全部全部わきにおいて

 

1か月まるっと

 

 

日本という

 

 

慣れた領域を脱してみる

 

ということに

すべての時間を費やそうと

決めて動き出した次第だったのです

 

 

人生における当たり前なんて

あってないようなもの

 

明日が来るのも当たり前じゃない。

昨日を無事に生き、普通に生きることができ

毎日、朝日を見ることが出来ること

 

今を生きていることが奇跡だから

 

だから、その奇跡を

 

好奇心いっぱい、チャレンジいっぱい

学びに成長に、

 

知らないこといっぱい、

わけわかんない未知なこと

初めてのこと、できないことだらけ

 

そういう「自分に対して愛をかける生き方」

を、わたし自身も、子どもにも体験させたくて

(もちろん夫もね!w)

 

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で、子どもたちは、

バレエの舞台公演という大舞台や

高校の文化祭などなど、

 

大きな節目をしっかり力いっぱいやりきった後

のタイミングが、11月中旬ということで

 

 

学校の休み期間でもないのに・・・w

 

高校の先生からは

 

「それは冬休みや春休みにはズラせないのか・・」

と打診されたものの。

 

我が家の娘は

「うちの母は、決めたら曲げないので・・・

多分予定を変更するつもりはないと思います・・・」

 

ということで、学校の先生方にも沢山

ご配慮をいただくこととなったと思います。

 

でもね、きっとここで普通なら

 

・「高校生だと、単位が・・・」とか

・「進級が!!!」とか

 

高校生でなくとも

・「子供の成績に響くんじゃないか・・・」

・「勉強が遅れるんじゃないか!」

 

そうなると「無理だ!!!!」

と判断してしまいがちだけど、

 

 

実際のところ

「自分の思い込み通りに人生は展開されていく」

というセオリーは事実でして

 

「無理だと思えば無理なように展開されていく」

わけです。

 

でも

「腹をくくって、決めて、動く」

「可能な方向へと展開されていく」ものです♡

 

 

高校生の娘は、提出物が出せなかったら留年

という部分がネックになると言われていたものの

 

実際のところ、アメリカに行く直前

どの教科担当の先生方からも

 

誰一人として、

 

課題を課さなかった!!!!!

のです。。。!!w

 

つまり

「提出物というネックそのものが消えてなくなった」

のです!!

 

まぁそうだよね、そりゃそうなるよね♪

 

「アメリカから帰ってきたら、土産話をしてくれたら

それで良し」

 

となったのです♪

 

嘘のような本当のはなし。

 

結局、何を信じ、何を思い込み

何に軸を置いて、

 

それに対して、すべての結果を引き受けると

腹をくくっているかどうか

 

で、その後の人生の展開の仕方が

どのようにでも転びうるもの。

 

 

そうこうして、いろんな波が味方してくれて

ちょうど航空券を予約するときも、

 

ポッと、安価なものが出てくれて!!

6人で航空券をアメリカまでとるとね・・・w

 

そりゃまあ、100万単位でしてw

それでも、通常よりも30万円近く安い金額のものを

抑えることが出来て!!!!♡

 

 

決めたらいろいろと道が拓けて

たどり着いた11月12日♡

 

羽田空港より

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ここからが、いや、この手前当たりから

 

 

カオスな状況がドンドン展開していく!!!w