ブログのタイトルや写真を一新し、
装飾も全部消して、
無駄を省いてさっぱりと
シンプルにお届けしていきます。
オシャレ感とか0ゼロでやっていきますので♪w


さて、6月の夏至の日
 
 
これまた
夏至という日にいろんなことがガラガラと動き出し
否応なく、有無も言わさず
行動させられる方向へ動かされたことも、
 
”決まっていたこと”
のような気がしたのですが。
 
 
6月20日に父の容態悪化の連絡を受け、
6月21日の夏至の日、
15年ぶりに父に会いに
アメリカに行くことを決心したのです。
 
その時、たった1日で
24時間もない状態で
 
子ども4人分のあらゆる調整
仕事の調整、子ども、夫のパスポートを取りに行き
 
航空券を早急に調べ、ビザの代わりとなる
ESTAの申請をして、
習い事の先生、学校の先生、PTA、
仕事や予約しているあれこれの変更手続き
通帳の引き落としの管理 
 
さらにはスーツケースを
買いに行くことまでも!!!
 
海外の航空券とったことない、
ましてやESTAの申請とかも、知らなかった!!
 
というところからのスタート。
まったくの『0』からのスタートで
 
『やるしかない』という状況で、
とうてい1日で終わらせられるような量の
手続き、手配、変更、調整をこなした半年前。
 
 
幸いにもわたしはパスポートを
取ってあったのでよかったのですが、
 
子どもや夫は取っておらず、
早朝から学校を遅刻させて
全員分の証明写真を撮り→
市役所に行って、
5人分のパスポート申請用紙に記入し
 
・・・当然何度も書き間違え・・・
なんとかやっと申請を出して・・・
 
学校に子供を送り届け
そこからてんやわんやで膨大な量の
「クリアせねばならぬこと」を
対処していきました。
 
 
 
そんな1日を過ごしきったとき感じた
 
 
人って、どう考えても不可能そうなことも
 
 
『目的地が1点に決まっていて、
そこへすべての選択と決断が集中すると
何事もなしえてしまう力がある(力が働く)』
 
ものなのだなと感じたのです。
 
これは1人で全部やってのけた
ということでも実はなくて
 
 
『目的地への選択が1点集中』
して
 
かつそこへ向かって、
わきめもふらず一心不乱に行動すると
 
周りから自然とサポートが入る
 
んです。
 
 
 
「おっとこのままだと、
実現が難しいぞ、まずいぞ」

「わわ、エリカ、抜け落ちてるぞ、
これはサポートを入れなきゃ」
 
みたいな、天の声 
とでもしておきましょうか。w
 
こういうことに対して、
自然とサポートが入ったんです。
 
例えば、早急に航空券をとらねば~~!!!と
必死になってそこにしか焦点があたっていなかったのですが
 
「そもそもESTAの申請がとってなかったら
入国できない」ということを知らなくて
夫が「ESTAが必要らしいよ」と
助言が入ったんですね。
ほかにもいろいろなサポートが入った経緯があって
 
 
要は、人は「1点に全エネルギーを集中させる」と
 
その目的地に
何としても連れて行ってあげよう
自分の周りの現実がガラガラと変化して
 
後ろからはまるで
背中を押してくれるように、
追い風になってくれるように
 
前からは、
まるでモーセの十戒のように道が開ける。
 
 
本当にそういうことがあるんだなと体験しました。
 
 
今日はここまで♡