強く しなやかに 美しく
自由に誇り在る人生を生きたい女性に
お届けする
美人軸で生きるためのブログ
こんばんは♡
メンタルコーチのエリカクリスタルです♡
先日のライブ配信の内容♡
なんだか衝撃を受けた人もいるそうです♡www
「頭がパッカーンとなりました・・・」
という感想を送ってくるとっても可愛い方も♡www
そうしてどんどん
本来の自分へと戻る、還るということを
繰り返していくと
自分がいかに豊かで素晴らしくて
可能性に満ち溢れ、
存在そのものに価値があるかに気づいていく♡
一歩間違えば傲慢
先日ふと
「反面教師」
ということについて
考えてみたことがあるのです。
確かこれまで過去に
嫌な人や苦手な人
行動や言動に問題を感じる人
は
「反面教師にしましょうね~」
「自分はそうならないようにしようね~」
という考え方は主流というか
そういう考え方が通例というか
常用されていた考え方
だったかもしれない。
けれど!!!!
それって、本当に
本質的な考え方だろうか?
それって、
本当に役に立つ考え方だろうか?
と今の私が考えてみたとき
答えは「NO」だったのです。
先に補足しておくと
「そういう考え方は間違っている!」
ということではないです♡
人のふり見て我がふり直せ
が間違いではない。
もちろん、その考え方を
採用するのもOKだと思うのです。
「この人の言動はふさわしいものではないから
私はそうしないようにしよう」
それも良し♡!!!
ただ、この場合は
「私はそうしないようにしよう」
よりは
その他者の行動や言動を
お借りして
(というスタンス大事)
「私が大切にしたい在り方を教えてもらった」
に持っていくことがmust♡だと思います。
「私が大切にしたい在り方」
にまでもっていかずして
ただ単に
「反面教師」
「我がふりなおせ」
だけで終わらせるのは
少し浅はかであり
その他者に
感謝の気持ちは
生まれないと思うのです。
そして、もっと言うと
「ああならないようにという反面教師だわ」
なんて言い出すと
もう傲慢でしかない
ですよね?www
何様なんだ?どんだけ自分が
相手より優位だと思いたいんだ私?
ということになるなと
以前の自分を思い返しながら思ったのです。
他者の行動や言動を
お借りして(というスタンス大事)
「私が大切にしたい在り方を教えてもらった」
に持っていくことが大切
とは前述してますが
でも!!!
このブログを読んでくださっている皆さんには
ライブ配信を見てくださっている皆さんには
もう一段階
深く考えてみて欲しい♡
というより、
考えられると思うのです♡
もっと本質に迫って
考えてみて欲しいのです♡
本当に気づくべきところ
反面教師という考え方が
役にたたない理由
もう一段階深く
本質的な考え方をしてみると・・・
まず、私たちがこれまで
「反面教師としていた人」
を思い出してみて欲しいのです
人のふり見て我がふり直せ
と思った相手を思い出してみて欲しい
私たちはその相手に
ジャッジ・否定・非難・批判
をまずそもそもとして
していますよね???
相手がとっている言動がどうこうは
関係ない
それよりも大切なのは
私たちがそこに下している
ジャッジ・否定・非難・批判
に
気づくこと
これらによって生まれるのは
なんでしたっけ?
(ブログをいつも読んでくださっている方は知っていますね♡)
反面教師と思うような方に出会った時
そこで気づくべきなのは
私たちが人に対して下している
ジャッジ
どんな思い込み・固定概念を
使っているからそのジャッジがうまれるの?
その
人に対して使っている
ジャッジ・否定・非難・批判は
私たちが自分自身に対して
行っているジャッジでもあり
それに他ならない
「こうあるべきではない」
「本来ならばこうあるべき」
こ・れ・を
手放すのが
本質的に気づくべきところ
(あえてべきを使います)
人のふり見て我がふり直せ
それもよし
「自分がどう在りたいのか気づく」
という意味では
だけど、これを読んでくださっている皆様には
私たちがどんな
ジャッジ・否定・非難・批判
をしていて
それをさせているのは
自分にどんな固定概念が存在するからなのか?
その固定概念こそが
私たちが手放すべきもの
まずはジャッジしている自分がいると
認めることです
あ~私人のこと
あ~だこ~だって言って
ジャッジ・否定・非難・批判してる
これを誤魔化さない!!!!!
誤魔化したら本質から遠ざかるから
みー・とー・めー・るっ!
これ痛いですよね~
本当、私も痛かったな~
これを認めるって痛みを伴うんですよ
「自分はなんていたらない人間なんだろう」
って思うしね・・・
でもね、やるの!!!w
で、それを繰り返して
ジャッジしている自分を
手放していって初めて
「自分はなんていたらない人間なんだろう」
と
自分に向けているジャッジを下ろせるようになる
んです。
これが手放せて初めて
そうあっても良い
そして、
そうでなくても良い
ニュートラル
中庸
ジャッジをしない
戦わない
自分とも人ととも
戦うことを選ぶことを選ばず
どっちであってもいい
を選ぶ
私たちってそもそも
誰かに審判を下すような
立場でしたっけ???
変えるべきなのは
ジャッジをしている自分
反面教師だと決めつけて
自分はその人よりも優れている気になって
(無意識のマウント取り)
誤魔化していると気づけないこと
自分がジャッジをしていることを認め
そこにひっついている固定概念を手放す
自分を変える=自分へ還る
なのです
書籍の題名これにしよ。w
自分を変えることは
自分へと還ること
どうよ?w
今週のコーチングワークセミナー
明日はオンサロでlive配信♡
マインドコーチングのワークセミナーを
定期的に開催してる
無料のオンラインサロン♡
明日のテーマは
「感謝が足りないは間違い、本当に気づくべきところ」
「感謝が足りない」
「感謝すべき」
とはよく聞く。
上手くいってない時、不満が多いとき
というのは
「自分の感謝が足りない時だ」
「あなたは感謝が足りないのよ」
と言う考え方に
これまで
人知れずず~~~~っと
もうず~~~~っと違和感を感じていた!!!
そしてそれを言えなかったwww
けれど、この度
その違和感の正体が分かったのです!!!
もうスッキリしたったらありゃしない
そうだ!!!!
違うぞ!!!!
「感謝が足りないから○○なのだ」
「感謝すべき」
「感謝が足りない」
は間違いだ!!!
これは本質からずれているのだ!
だからずっと違和感だったのだ!
「感謝しましょう」という
あらゆる発信が
どうも腑に落ちなかった理由が
解明されて!!!
それをみなさんとシェアしたい!
もっと本質的に、
本来の自分に還って考えてみたとき
このことについて、
反転させて捉える方法があります。
4月23日(日)8:00~
コーチングワークセミナー