NLP心理学と脳科学、コーチング、
インナーブランディングコーチの
そうすることしか
方法をしらなかったのかもしれない
先日ランチをしながら
お話しをしていて聞いたびっくりするような話
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ある会に招待されて
仕方なく参加したという人がいる
でも、本当は参加したくなかった。
だってコロナが怖いし・・・
でも、断ったら相手に嫌われちゃうし
失礼な人と思われたくないし
付き合い悪いとか思われるのも嫌だし
と思ったのでしょう。。。
その人の感情の矛先は
その会の主催者にむいた
匿名で
「あなたたちがそのイベントを阻止するべきだ!」
と大クレームを入れるという
なんでそうなった?!w
私は頭が一瞬真っ白になりました
それって
結局
自分の決断に責任を持つことから逃げ
自分はその選択しかできなかったんだ!
と自分の自由であるはずの選択の幅を狭めて
不自由な現実を自分で作っている
しかも
周りの人にまで
負のオーラをまき散らしている
これは
「自分が人にどう思われるか」
「自分の評価」
「嫌われたくない」
と
他人軸で決めたばかりに
「納得いかないけど参加せざると得なかった!
それもこれも、周りのみんなのせいだ!!!」
と言っていること。
でもね、もしかすると
そういう方法をとる事しか
知らなかったのかもしれない
そういう方法しかとることを自分に
許可できなかったのかもしれない
自分が大事にしている価値観を
大切にする行動よりも、選択よりも
「相手に合わせなければいけない」
ということが何よりも
優先順位が高い
”優先にするべき”
と信じてきたから
自分で選択することは
自分を尊重すること
ここで皆さんならどうしていたでしょうか???
きっと、こういうことは
大小なりともあるのかなと思います
本当はAを選びたいけど
相手に合わせてBを選んだ
そんな時、どうしますか?
どう感じますか?
本当だったら
「私はコロナが怖いので会に出席することは
今躊躇してしまうんです。
その会に参加したい気持ちは大いにあるのですが
今回は不参加にしたいのです、
私の選択を尊重してもらえたら嬉しいです」
と伝えていたら、
現実はどうなっていただろう?
きっと
お互いが大切にしたい想いを
大切にし合う=尊重
がうまれたんじゃないかな
誰かが心無い言葉に傷ついたり
自分もいやいや時間とエネルギーを使うこともなかった
もっと言うと、
誰かに対して
不平不満をぶちまけることを
私たちの脳は
「自分が言われていること」と捉えて
自分自身を蔑むことにも
実はなっているんですよ・・・
自分が大切にしたい価値観は
自分で責任をもって大切にする
それそのものが
周りの人を大切にすることにもなる♡
自分が大切にしたい価値観が
何なのかもわからず盲目的に
出来事や周りの人に振り回される人生
それは、自分のことも周りの人のことも
蔑むことになっちゃう
相手に合わせることが
何よりも大事!!!
何よりも優先!!
という思い込みは
自分の選択狭め、不自由にし、
不自由で不満な現実を作ってしまう
自分軸=
自分が大切にしたい価値観を知り、
それに沿って選択し責任をもつ覚悟を伴う
他人軸ではなく
他者の評価やどう思われるかではなく
自分軸で選んで、大切にする姿勢が
結果的に周りの人の価値観を
同じくらい大切にする
姿勢になっていく♡
もっと、自由に
選択してもいいんだよ
責任と覚悟をもって♡
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