NLP心理学と脳科学、コーチングで
NLPメンタルコーチの
以前私が、子育て、夫婦、自分自身のことで
大悩みして、
もう路頭に迷いに迷って、
もう八方ふさがりだった時期。
3年前まで、ずっとそうでした。
(かれこれ10年くらい悩んでたな・・・)
3年前立ち止まった時に、
私は一体何がしたいんだろう?
なんでこんなにも不満なんだろう?
なんでこんなにも満たされないんだろう?
何が好きだったんだっけ?
何がしたいんだっけ?
母・妻以外の私っていったい・・・・・・・
って。もう見るからに、
迷宮入りしてる感じですよね。w
今考えると、
振り返ると、
本当によく頑張ったね!と。
そして、
「よく決心したね!よく変わることを選んだね!」
と自分に言ってあげたい。
なぜなら、
その時に抱えていた問題・悩みは
もはや消えているから。
あの時立ち止まった私がしたことは、
「今私が持っている価値観では
この課題は解決できない!!!!」
と
潔く認めたことが、第一歩だった。
そこから、必死で学びました。
今自分の持っている
「過去の経験によってできあがった価値観」
では問題は解決できない。
だから新たな価値観をインストールすることを
とにかく継続したのです。
要は、二次関数を解く方程式すら知らないまま、
式とにらめっこして、「解けない!!!」って
愚痴を言って時間を無駄にすることを辞めて
とっとと、方程式を学ぶことにした
ということ。
それで、
「問題」とか「課題」
が起こった時、
それを「どうすべきか」
で解決できない理由。
そんなの、どうすべきかの前に
「どうしたいかが
定まってないから」
に他ならない。
私たちは、つい暗に
「簡単に答えを出そうとする」
けれど、その問いかけは
「どうすべきか」という一時的な
解決法にしかならない。
この「問い」の間違いに気づかないといけない。
どうしたいかが自分で定まってない
決まってもないのに、
解決方法は見つかるわけがない。
だからこそ♡!!!
大事なのは、「どうすべきか」ではないのです、
まずは
①「私はその事柄を通して、
どうしたいのか?」
それが定まってからの、
②「じゃあそのために
自分ができることはなんだろう?」
という順番。
これを実はマインド形成サロンの中で、
しっかりやっていくのです。
表面的なやり方ではなくて、
まずは、
①「私はどうしたいのだろう?」を
汲んできたうえで、
②「そのために私にできることは?」
に徹底的にw6か月間取り組んでいきます。
私たちは、自分への問いかけというもので
思考が出来上がっています。
「なんでうまくいかないんだろう」
「なんで思い通りにならないんだろう」
「なんであの人はそんなことを言うのだろう」
「なんで子供は、夫(妻)、彼(彼女)、
上司(部下)は分かってくれないんだろう」
それは自分に
間違った問いかけを
行ってしまっているのです。
つまり、
新しい問いかけの方法を
インストールする必要があると
私は以前気づいたのです。
これまでの問題、課題を
解決できないのだとしたら、
新しい価値観、新しい方程式、
新しい方法を新しい問いかけを自分に試させてあげる
自分に対して
問いかけていることの質で
人生は出来上がっている。
Pay attention to what you
are asking yourself.
自分に
問いかけていることに
注意を払おう。
それからもう一つ。
「どうしたいか?」
そんなの、どうしたいか決めたって、
そうなれっこないじゃん!!!
現実として、そうはなれないんだもん!
って、思ったとしたら。
そこから始まるのは、
それが現実にならない理由探し。
そして、現実にならないことの
言い訳探し。
自分の人生じゃん。
諦めないでよ。
って心の中で自分が言ってはないだろうか?
諦めないでよ、そんなことで、、、って。
「本当はどうしたいんだろう?」
まずはそこから聞いてみる、
そしたら、脳がそこにフォーカスして
それを現実にするための
良質な答えを探し出してくる。