変化することの価値
岡山から、
「強くしなやかなに自分らしく
自由に生きる女性をプロデュース」
ビューティーライフコーチの
エリカクリスタルです
題して、変化することの価値
世の中って、
「変化」というものに
対価を支払っていると思いませんか?
例えば、
前よりももっと性能のよくなった携帯、
前よりももっと便利になった家電、
前よりももっと向上したサービス
など
ビジネスにおいても、
お客様がどうな変化を求めているだろうか?
というところから考えたりするようです。
それは、変化を求めている人がいて、
そこに提供できる何かに
価値をおくから。
一方で、変化することだけ
が素晴らしいわけではなく、
変わらないものにも価値はあります。
日本古来の伝統文化から、
身近なことで言えば、
変わらない母の味とか?
ほっとしますよね
私の場合、
「変化しない期間」
というのを大事にした時期がありました。
子供3人のワンオペ育児と、
フルタイムの仕事と、
ワンオペ家事で疲弊しきって
もう無理だ
と思った後に仕事をやめ、
変化しない、毎日同じことに喜びを見出した、
とっても価値のあった専業主婦期間を5年間
経験しました
(と言っても4人目の子供が産まれるという大きな変化はあった 笑)
その期間は、自分を見つめなおす
自分と向き合う、
ちょっとしんどい時期でもありました。
子育ては思い通りにいくものではないし、
夫婦関係だって、なんだかぎこちないし、
毎日子供と夫中心の生活で、
自分は後回しの後回しの後回し。
小さな喜びに価値を見出してはいたものの、
どこか、
自分で自分を、人生の、のけものにした
期間であったような気もします。
その原因を
自分以外の人のせい
にしてきた期間でもありました。
でも、その期間があったから
気が付けたことが、
山ほどある!!!!!!!
☑今まではこれでいいと思っていたけど、
なんか違う気がしてきて
☑あれ?幸せなはずなのに、
何かが足りない気がする
☑自分のしたいことが何か分からない
☑自分を後回しにすることに嫌気がさしてきた
など、変化しない、
そのままで居続けようとすることに
何だか違和感を感じる
そう感じるタイミングに
ぶち当たっているとすれば、
それは
変化することに価値基準が変わってきている
というタイミングなのかもしれません。
私がその「変化」を求めて動き出したことで、
今までのままでは得られなかった
沢山の価値観や、
沢山の出会いがありました
人生をかけて学びたいと思える
NLP心理学に出会ったおかげで、
考え方も変わったし、
ずっと諦めていたバレエを再開することで、
身体も変わりました。
エステの仕事で肌も変わり、
見た目も変わりました
こう書いてみると、
欲張りやなワタシ
とも思いますが笑
スポーツでいったら、
ずっとディフェンスばっかりしてきて、
そろそろオフェンスもしたいんですけど?!
みたいな感じでしょうか 笑
要は、積極的に、主体的に、
自分で変化を起こしたということ
自分で自分の人生のゴールに向かって、
得点を入れるための
行動を起こしたということ!
ディフェンスも大切だけど、
ディフェンスは自分では
得点は決められませんよね?
自分で変化を起こそう、
自分の力で得点を入れに行こう
と思ったら、
できれば、そのタイミングを見逃さず、
小さくても良い、何か行動を起こすことを
おすすめします
変わりたいと思ったタイミングは、
自分の中で、
一気に「自分という存在」に目を向け、
どうありたいのか見つめなおし、
変化を求めて、自分の人生の舵を
大きく切り始めるタイミングであるから
その「変わりたい!」の心の声を
取りこぼしてしまわないように、
拾い上げて行動に移してほしいと思うのです
私の場合、これまで起こしてきた変化で、
自分で主体的に考えて行動して、
自分の人生を自分でちゃんと責任をもって、
生きている!!!
と実感がもてることによって、
あの時変わろうと思ってよかった
と思うのです
次はその変化を
「変わりたい!でもどうやって?!」
と思った人のために
メンタルの軸、(内面美容)
身体の軸(身体美容)
そして変化した
自分の魅せ方(外見美容)
それを全部まとめて手渡したい!!
そんな思いで今起業塾に通っています
真剣すぎて圧がすごい。。。笑
講師のさえこさん、
圧力かけてごめんなさい
まだ、時々もとに戻って楽になりたーい
と思うこともあるけれど、
自分の人生の得点王には
やっぱり自分がなりたいじゃないですか?
そういう思いに立ち返られる場所が
今の起業塾でもあります
いっぱい学んで、
変化に価値基準を置き始めた人に、
自分の持っている価値を
いっぱい手渡せる人になっていきますよ
あなたは今
変化することと、変化しないこと
どちらに価値基準を置いているでしょうか?