誰かに
「力を貸してください」
と言えますか?
こんばんは
岡山から、
「強くしなやかに自分らしく、
人生を楽しむ女性をプロデュース」
ビューティートレーナーの
クリスタルです
先日携帯を変えまして、
lineのトークが全部消えてしまいました
あ、一掃された。。。
これから本当に必要な事だけが
残っていくのだと、そうと捉えることにしました
その前に、データ移行をする時、、
夫(夫も携帯を一緒に変えた)が、
「やり方分かったから、教えるからやろう」
と言ってくれたのですが、
せっかちな私は、夫が失敗がないようにと、
lineトークの移行のやり方を下調べしてくれているものを、
他のことをしているのだと思い込んで、
先走って「えい!!」と勝手に1人ですすめた結果
トークが全消去となる
そして夫に
「なんで勝手にすすめるの?今調べてたのに」
などなどとお説教をされて、
人の力を忍耐をもってお借りする
ということを学びました。
ここ最近は、思い返せば
「人の力を借りる」ということを
していく必要性を感じることが
何度かありました。
忍耐というのは、
自分とはやり方が違ったり、
タイミングが違ったり、
それもまるごと受け入れていく
という意味もありますが、
何より、
人の力を借りることに
罪悪感を持っている自分を
許すことに忍耐をもつ
という意味が強いです。
なんでも自分でやらなければ、
自分のやり方でないと不安、
人の力を借りる自分はダメな奴なのでは?
自分でやりとげてこそ立派なのでは?
人の力を借りるとプライドが保てない
とか、そういったちっぽけだけど、
とても大事にしているものを、
今まで抱えていたのだと気が付きました。
なんでだろう?と自分に問いかけると、
「そうしないと自分がそこに居ていい
という実感を持てなかったから」
一人で頑張ることで、
自分を守っていたとも言えるかもしれません。
そういったこと、
実はよくあることなのではないかと思います。
☑夫に家事を頼めない
☑子供を人に預けることに罪悪感を感じる
☑仕事を任されると断れない
☑全部自分で何とかしようとする
全部自分で背負いこんで頑張る人を、
私は沢山知っています。
そういう人に私がかけたい言葉は、
「ダメもとで頼んでみたらいい」
です。
ダメでもともとだと本気で思っていたら、
断られたって痛くもかゆくもないし、
断られたって死にはしない。
「ほら、やっぱり断られた」
とかスネないで、
「人に頼んでみるという行動ができた」
という成功体験だけでいいいい。
と思うんです
私はちょっとずつそうしてきたつもり
だったのですが、
今後「人の力をお借りする」ことが
増えていくかもしれない中で、
いよいよ、ちゃんと受け入れようよ
という熱くキツいメッセージだったのだと、
夫のお説教をありがたく受けました