心のクセ
日々の習慣によって
潜在意識の中に刷り込まれる
自分のパターンというものがあります。
おはようございます。
岡山から
「自分と自分の人生を愛する女性を増やす」
ビューティーメンタルコーチの絵里佳です
人は子供の時はみんな
「ワクワク」の心を持っているのですが、
二手に分かれるかのように
マインドが変わっていく分岐点があります。
それがおよそ中学一年生くらいの頃
と言われています。
一方は
①ワクワクマインド
そしてもう一方は
②限界マインド
①のマインドは
自分の中に変わること、
成長することのできる可能性を感じられる
という心のクセ
「自分はまだまだいける」
「変化していくことにわくわくする」
「チャレンジしてみたい」
と自分の可能性を伸ばすことに
ポジティブで、のびのびとした
いわば挑戦者マインド。
②のマインドは
自分の中に変わることのできる
可能性を感じられない
という心のクセ
「自分なんてこんなもん」
「これが自分の限界」
「自分の器はこの程度」
と自分の能力に対して
限界を決定づける
自己防衛型マインド
恐らくこれは子供時代の過ごし方、
周りの大人の言動によっても
大きく左右されることだと思います。
中学一年生になると、
自分というものが社会の中で、
どういう存在であるか、
意識し始めるようになるので
このタイミングで
自分の器を自分で
決定づけるようになるのではないかと思います。
そして、ここで覚えておきたいのは、
実は
能力も脳力も何歳からでも
伸び続けることができる
ということ。
することは1つ
新しいことに挑戦すること
そして、もっといいのは
能力も脳力も伸び続けると
信じて挑戦してみること
そうすると脳内のニューロンが
新しく結びついて活発になるそうなのです。
今更能力がのびるなんて
信じられない と思っている場合も
その昔はわくわくの天才だったのです
それが知らないうちに積み上げられた
固定的な考えによって、
ある分岐点に達した時に、
自分はこちらだ と転換しただけ
それをここからの別の積み重ねによって
転換しなおすこともできるのです
その一歩が新しい挑戦をすること
大それたことでない方がいいのです、
ハードルを低くして、
やっていて喜びを感じること
それから、
子育てをしている方であれば、
知っておいてほしいのは、
心のクセは子供に伝染する
ということ。
あなたの姿勢、マインドは
必ず子供にも受け継がれていきます。
お子さんが中学一年生になる頃
「自分の可能性は無限大!」
と思うか
「自分なんてこんなもんだから」
と思うか
それが親である自分の姿勢が
大きく影響を与えるとしたら??
もし子供たちに
自分の無限大の可能性を
信じて欲しいと思うのであれば
まずは親であるあなたが
自分の無限性の可能性を疑わず、
限界を設けることを一旦やめてみて
何か新たな挑戦をしている姿を
見せることではないかと思います
さて、
昨日は以前お友達を通して
山陽新聞の子育て情報サイトに
掲載していただくことになりました
子供への思いや
子供に伝えたいことを
まずは自分が体現することについて
何やら語っております私
よかったら見てみてね

