おはようございます
岡山より
「自分と自分の人生を愛する女性を増やす」
ビューティーライフコーチの
絵里佳クリスタルです
このＧＷに渋滞に巻き込まれた車内で、
子供たちが観ていた映画があって、
それを一緒に観ていた私の
視点が変わっていたことに気づいたので
シェアしてみようと思った今日の記事
その映画、私も以前よりお気に入りのこちら
「モアナと伝説の海」
渋滞中の車内からは、しまなみ海道から
橋の下に一面キラッキラの海が
見えるので、一段とこの映画に引き込まれました
でね、この映画
随所に散りばめられたメッセージが凄い！！！！
何度も子供たちとこの映画を車内で
ヘビロテで観ていたのですが、
改めて観た時の自分の受け取り方が
全然違うことに気が付いたんです。
物語のながれは
モアナが海に出ようか出まいか、
前半ではず～～っと悩んでいて、
自分が本当はどうしたいのか、
どうするべきなのか分からない と。
でもとりあえずえいや！！と
海に思い切って飛び出してみるのですが、
大波に阻まれて意気消沈してしまうのです。
やっぱり私なんかには無理だったんだ、
（人に）決められた道を歩むことにしよう。
とあきらめるんです。
ですが、
やっぱり何かが自分の事を呼んでいる！
とあきらめきれない気持ちの最中、
祖母の後押しを受け、
覚悟を決めて海へ飛び出す決意をしたんです。
その気持ちを表した主題歌ともなってる歌の歌詞
どの道を進んでも
決めたのは私自身
振り返らずに目指すのよ遠い海
海照らす光が
私を誘うの おいでよと
月はのぼり 追い風が吹き
私は行くのよ
この歌詞に
「わっ
」
となった自分がいました。
そのあと中盤で
自分は何者なのか、
どうしたいのかを悟ると
この歌の続きの歌詞が
少し変わります。
心の声が呼んでいるの
波のように打ち寄せては、
語りかけてくるその声は
教えてくれたわ
私はモアナ
日本語歌詞は上記で、
英語歌詞を和訳すると
ちょっと違うのですが、
それが以下
語りかけてくる声は
他でもない私の心の声だったの
波のように満ち引きしながら
語りかけてくる
大事な人たちの声が教えてくれる
どんなことが起こっても、
私は乗り超え方を分かってると
私はモアナだから
となります。
彼女は海に飛び出す時、
自信も、経験も、知識も
何も持っていなかったのです。
ただひとつもっていたものは
覚悟
最初は
外にある何か
を求めていましたが、
彼女は進み出して気づくんです、
求めてたものは
最初から自分の中にあったって。
自分が求める未来は
ちゃんと自分の中にあって
その未来までおいでと
心の声が呼んでいた
その未来に進む覚悟
を彼女は決め、進み出し、
自分の望む未来を手に入れた
この映画で私が感じたことは、
自分の未来を掴むために
一歩踏み出すかどうか
それは覚悟ができるかどうか
それって本当に自分次第！
だけど、
前になかなか進めないでいる時って
誰かのほんの一押しで
一歩を踏み出す勇気が持てたりもするものです。
私はそんな風に、
誰かの追い風になりたい
と改めて思いました。
前からぐいぐいこっちだよって
引っ張るのではなくて、
その人の決めた道に
そっと寄り添って後ろから
追い風を送ってあげられる存在に。
先日「自分軸の整え方講座」
に来てくれた方が言ってくれた言葉がありました。
このブログを読んでハマりました。
それから、私自分の人生を変えることにしたんです。
だから前からやりたいと思っていた、
ネイルの学校に通い始めることにしたんです。
小さな一歩でも、自分の人生を
自分のために変える覚悟をしました。
そんな風に思ってくれた方がいて、
とっても心が温かくなりました。
そして今後も彼女の追い風になりたい、
応援し続けたいなと、心から思いました。
あなたの人生は
あなたの力で
変わっていく
だけど、その一歩を踏み出す勇気が
なかなか持てない、
そんな方がいたら
まずは小さな一歩として、
に来てほしいです。
あなたの奥に眠っている
本当に望んでいるもの、
望んでいる未来、
望む自分像、
それらは、
あなたの中に必ず答えがあります。
その心の奥にしまって、
うまく言葉にできない気持ちも、
繰り返し質問を投げかけると、
少しずつその気持ち達が顔を出してくれます。
一度言葉になった気持ちは
次々と溢れてくることもよくあります。
その奥にしまっておいた気持ち達は
居場所を与えてあげると、
安心して次々と表に出てきます。
さらに
行きたい未来が分からない、
自分が何をしたいのか
どうなりたいのか分からない、
そんなお悩みを持つ方には、
それを見つけるところから
寄り添いたいです。
引っかかっている何かがあれば、
それをつきとめて、
緩めて溶かし
次の一歩へとつながる
そんな個別のセッションの
受付も始めようと思います
現状に不満を抱えながらも、
一歩を踏み出す勇気とか覚悟とか
そんなのなかなか自分では、、、
と思っている方がいるとしたら、
せめて、
背中を押してくれる何かを掴みに行く行動を
自分のためにしてみて欲しいなと思います
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