昨日NLPの振替授業を受けに
瀬戸大橋を渡り、高松へ行ってきました♪
今回のテーマは
信頼関係と観察力✨
NLPの専門用語で言うと、
ラポールと
キャリブレーション✨
なんてかっこ良く言ってみても
専門用語と、脳をいつも使わない方法で
使っているのか、毎回授業後は
ものすごい頭痛に襲われます💦💦
これらの2つ、
何に必要かというと
円滑なコミュニケーション
相手を観察し、信頼を築いて
コミュニケーションをとる。
なーーんだそんなことか。
と思うかもしれませんが、
この観察する力、
NLPでは視覚、聴覚、感覚
をフルに使って行います。
これが以外と難しい!!!
試しにこれら全部を
やらないことを意識する
という実践ワークをしました。
あえて視線を外し、
話を聞き流し、
非言語(身振り手振りなど)や
表情、声のトーンを観察しない
ということをしてみると、
居心地わるーーい!
話す方もだけど、
まるで嫌な奴を演じてるかのように
酷い態度で話を聞いてるフリをする、
もーなんて居心地が悪いのー!
でも、やってみて初めて分かるのは、
「あれ、、、?
これ、実はやってたりして?」
ということ。
私の場合子供に対して💦💦
家事をしながら
「うんうーん、、それでー?」
と手を動かしながら、
目線も自分の手元、
返事は生返事、
表情や声のトーンも観察せず、
家事に気をとられる。。。
これあるあるだったー!
そういえば嫌な奴じゃーん!と。
これ、繰り返してると、
話す方は当然
話しても意味ないや。
だって聞いてないもん。
となりますよね。
子供も同じですよね。
話してくれなくなります。
まず心がけたいこと、
おへそを相手に向けること
観察はその後でもいいんです。
まずはおへそを向ける。
人は相手の話を受け入れようと心がける時、
相手におへそを向けているのだそう。
逆に嘘をついたり、やましい気持ちが
ある時、おねその向きをそらすのだとか!
なので、
おへそを向ける
という行動をすると、
脳もそれにつられて、
その話を受け入れようと働くのです。
聞いてもらっている側も、
身体の向きがこちらを向いているだけで、
凄く聞いてもらえてる、
と実感できるはずです。
子供は敏感なのですぐ分かります。
おへそを向けて話を聴く
ということを実践して、
その後を観察してみると
面白いかも!!と思いつき
昨日からやたらとおへそを
向けまくってるママに
少し「???」な顔をする
子供達が可愛いです😁❤️