土曜日はユズカのお宮参り。

おじいちゃまおばあちゃま&のんのんで集まって行って来ました。

(ママ方じぃじは、元旦からまた入院生活なんです。)

穏やかなよいお天気で何よりでした。

途中、ユズカは泣いてしまい、抱っこしてくれていたおばあちゃまが

立ってあやしたりという感じでしたが・・

その後の写真館では、寝かけていたけれど起きてくれて

スムーズに事が運び、全員の写真&パパママとの写真&1人の写真と

3カットでいざというときはパチッと目を開けてくれましたニコニコ

すずの音が効くようで、シャンシャンシャン~~!と

すずをユズカに近づけた状態から遠ざけていくと、

「何かな?」と目を開けるようなのです。

エリカはいつも写真だと「ポーズ♪」といいながら表情を作るけど、

このときはやっぱり何かな?という感じに固まってましたね・・

どんな風に写っているか楽しみです!


エリカのときは、結構大泣きされてしまい、授乳したりで時間がかかって

大変だったのだけれどね^^

私たちの前にいた家族も、親子4世代という感じでしたが

結局赤ちゃんが起きずに、午後もまた撮りに戻る・・・という様子でした。

ユズカは本来の時期の30日ちょっと、というのは

年末で忙しそうなこともあり、2ヶ月目になる今年にずらしたのですが

結果的には良かったようです。

というのも、写真屋さんいわく、1ヶ月の赤ちゃんというのはたいてい寝ているから

予約したタイミングで写真を撮るのは大変とのことでした。


それにしてもお宮参りって、なぜ父方祖母が抱っこするってなっているのかな?と思っていたら

もともと、神社では血を穢れたものとするから、子を産んだばかりの母は

お宮参りには参加しないでお留守番、もしくは、行ったとしても鳥居はくぐれなかったそうですね。

なるほどそれでなのかぁ、という感じでした。

今でも、そうした風習が根強く残っているところもあるようです。

着物は母方の親が用意する・・というのは理由はわからないけれど、

ちょうど30年ちょっと前の、私の時のがあったので

エリカとユズカ、2回とも使えてありがたかったニコニコ