今日でユズカは生まれてから2週間。

偶然、エリカも今日で1歳10ヶ月と、きりがよい日となりました音譜


出産のときからたびたびメッセージをくれた何人もの友達、

病院にお祝いを持って足を運んでくれた友達、遠方からお祝いを贈ってくれる友達や親戚のみんな・・・


ほんとうにどうもありがとう!!嬉しいですキラキラ

この場をかりて改めて御礼をいいたいな。

また、忙しい中エリカや私の面倒を見てくれるお母さん

実家からこまごまメールや荷物をダンボール箱で送ってくれるお母さん

ありがとう。。


そして今週から日々、自宅にお祝いに人が訪れてくれるようになりました。

色々手伝ってもらったり、楽しいおしゃべりで発散しているせいか

産後のカラダもすっかり昨日くらいから本調子になった気がします。


でもお部屋の中は暖房で温室のようにあったかいけれど、換気をすると冷たい風・・・・

外に出る頃にはかなりあったかくしないとね。

どんな風なんだろう。外は紅葉がきれいなのかな?

街中ではクリスマスツリークリスマスツリーの飾り付けが始まっているのかな?



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



ユズカはかなり家の雰囲気に馴染んでいる様子です^^

どこに寝かせてもすぐに寝ているし、

工事の音や、エリカの大きな泣き声や叫び声などの騒音にもまったく動じません・・

エリカは、病院にいるときから添い寝じゃないとぐずっていたなぁ・・

今考えると、私の不安が伝わってしまっていたのかもしれませんね。

そのせいか、人の気持ちに敏感なところがある気がするのよね^^


出産した病院は2回とも同じところでしたが、

主治医の先生や、看護士さんや助産師さんなどスタッフは皆あたたかく

気持ちのいい対応をしてくださる人ばかりで、とっても安心できたのですが

更に退院指導のときに、私が「なるほどなぁ・・・」と思うことを小児科の先生から聞くことができました。


それは、


「育児をするときには細部を見ないで、全体をみることが必要で、気になればいつでも相談をすること」


だそうです。


「特にはじめてのママだと、くしゃみをしたとか、おっぱいがでないからミルクにしたらいいのかとか、

熱は何度以上だと熱というのかなど、細かいところばかりを気にしがち。

元気な赤ちゃんについては、多少気になることがあっても「元気」であればなんら問題はありません。

ただ、気になればいつでも相談してください、何でも1人で抱え込まないこと。

病気の赤ちゃんについては、活気がないなどいつもと様子が違えば必ず分かります。

仮にお母さんが分からなくても、落ち込まないで下さい、他の人はもっと分からないはずですから。

自分は医者として、専門分野の関係で育児書を大量に読んでいるけれど、大抵が個人差があるということで

どの月齢で何ができる・・などということには幅をもたせてかいてあるし、まだ医学的に分からないことも多い。

つまり、色々な解釈ができるということなので、自分を信じて自信をもって育児をしてください。

たとえば英語が得意になった子について、『赤ちゃんの頃に沢山ビデオを見せたからかしら』というのは

実際のところ因果関係ははっきりしないので、お母さんがそう思えば、それが正しいんです。そうして自分なりの

やり方を見つけて、育児を楽しんでください。」


・・・・こんな風なことをおっしゃってました。

そのとき聞いていたのは初めてのママが2人、2人目出産が私を含め3人いたのですが

初めてのお産でこの話を聞くより、2人目だからこそ、なおさら実感できることだなあって思います。


まだママになって2年もたっていないので、日々楽しいこと以外に戸惑うこともあるけれど

可愛いわが子たちと向き合いながら、自分も成長していけばいいんじゃないかな。

完璧である必要はないし、でも何事も極端に走ることのないように器は大きくもっていたい。

そして自分なりにいいと思うことはどんどん取り入れたり、反省したりで軌道修正しながら

これからも育児を楽しんでいきたいな!