エリカが最初の子なので、育児について、私は全くの初心者マーク。一つの命を人間らしく育てていくのに一番近い存在である「ママ」になったばかりです。

その責任を考えると重大だけれど、あまり気負わないようにしています。

近頃はインターネットという情報の宝庫があるので、ちょっとした疑問や相談に先輩ママが親切に答えてくれる掲示板もあり、とても便利です。10人いれば10人の考え方があるので、回答の中で自分の考えと合うもの、納得できるもの、また自分の子供の様子に近いものを選別していく目が少しずつ養われている気がします。

どんな方法でも赤ちゃんは育つと思うけれど、色々な情報の中から、ママが理にかなうと思われる方法を見つけて実行していくのが一番・・とおっしゃっていた人がいたけれど、まさにそうだと思います。

特にママのお母さん世代とは、主流となる育児のやり方や医学の発展具合、育児便利グッズの有無などもまったく異なるので、きっとエリカが赤ちゃんを産む頃はもっと違うんだろうなあと、逆に違いを見つけて楽しんでいます。(そのうち少しずつ書いていこうかな)

でも、小さい頃から慣れ親しんだ子守唄とか、わらべうたとか、絵本などは、世代を超えて受け継いでいきたいですね。

またエリカは「でんでん太鼓」も好きですぐ泣き止むので、こういう愛らしいものもなくならないでほしいなぁ!


いまふっと、エリカが生まれた時、知人の先輩ママ3人がくれた言葉で心にしみたものを3つ思い出しました。


「天使の誕生おめでとう。(中略)ゆっくりゆっくり、ママになっていってね」

→現在3歳の男の子を持つママより。赤ちゃんが生まれて急にママになるのではなく、赤ちゃんの成長とともに自分もママになっていくんだなぁと、気付かせてくれた言葉でした。「育児は育自」という言葉もよく目にします、まだまだエリカママもエリカと共に成長中・・!


「自分のときは余裕がなくて神経質だったことをいま反省しています。ベタベタできるのも今思えばほんのひとときだけなので、いっぱいベタベタしてあげてね。写真もたくさんあるとすごい思い出になるよ!」

→現在13歳の男の子を持つママより。その通り、ベタベタ、写真もいっぱい撮ってしまってます・・!


「赤ちゃんは思っているより生命力が強いから大丈夫、自分のことをまず大事にしたほうがいいよ」

→現在4歳の女の子を持つママより。産まれたてで冬の真っ只中だったこともあって、エリカに気をつかいすぎていた自分を反省、気を楽にしてもらうことができました^^


他にもあるけど、また改めて書きたいと思います・・!