家の空間は、
そこに住まう人の意識の現れ。
モノ言わぬバラの花の家は、
それを活けた人の意識の現れだろうか?
☆
ごきげんさまです。
すべての人が命を輝かせるお手伝い
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの福士エリカです。
珍しく
赤いバラを一輪、
キッチンコーナーに飾りたくなって
駅そばのお花屋さんで
一輪、購入したのは確か、4月1日だった。
少し前に、レストランから持ち帰った
ワインボトルにさりげなく
挿したかったのだけれど
そのお花屋さんにあったバラは
とても立派な一輪でした。
「少しバランスが悪いけれど、
少しずつ茎を切り詰めるから
まぁ、いいか」
途中、家から排出された
いかり肩のワインボトルの方が
バランスがいいかなと
変えてみようとしたけれど、
そのボトルには
このバラは似合わなかった。
「なんか、品格が違う・・・。」
「このおウチは嫌よ」と
バラに言われているような気がした。
自分の普段飲みには購入しない、
レストランのボトルの方が
このバラさんにはお似合い♪
どうやら、このおウチを気に入ってくれたのか、
3週間もの間、咲き誇ってくれました。
しかし、その美貌も
ついに数日前に崩れ始めて・・・
ああ、こんなみすぼらしい姿を、
バラは、人様に見られたくなかった
かもしれないけれど。
ごめんなさい。
私のわがままで、
いつまでも留め置いて。
”老醜の美”というのか、
崩れていく姿も味わいたいような
気がしてしまったのです。
ついに、ひとひらの花びらが散り
「お疲れさまでした」と
花に触れると、
一気に崩壊しました。
「私の期待に応えようと
必死に形を保ってくれていたんだね。」
それにしても、
老いても花びらは
ビロードのように美しかった。
バラの家は
私が勝手に投影した
バラのセルフイメージ。
ほんとうはどうだったのか
知る由もないけれど、
3週間以上も
美しい姿を見せてくれたのだもの。
きっと、気に入ってくれていたに
違いないのです。
さあて、
私のおウチはどうかしら?
私の家は
私の意識、セルフイメージの現れ。
だとしたら、
せっせと励まねばなりませんね。
スッキリ空間から、
ピカピカ空間へ。
そして、ピカピカ空間から
うっとり空間へ。
赤いバラさんを見習って、
そのお家で咲き誇れますように。
あなた様もぜひ、
おウチの空間をあなたにふさわしい
うっとり空間に創りあげてくださいますように。
今日も最後までお読みくださいまして
有り難うございます。
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