人に器があるように
空間にも器があるのですね。
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やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーのエリカです。
昭和の大詩人
岩谷時子さん(1916-2013)。
「愛の讃歌」、「サン・トワ・マミー」を訳詞し
越路吹雪さんの付き人としても知られています。
「恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ)
「君といつまでも」(加山雄三)などなど
数多くのヒット曲の作詞を手掛けられました。
恋の歌を多く作られているので、さぞや
情熱的な人生を送られたのかと思いきや
生涯独身であられたそうです。
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驚いたのは、岩谷時子さんの住まい。
97歳で亡くなられましたが、最後の15年間は
帝国ホテルのスウィートルームに
住んでいらしたのだそうです。
食事は3食すべて外食。
ご自宅は別にお持ちでしたが
「自宅だと書く気になれない」
と、おっしゃっていらしたそうです。
画像は帝国ホテルのHPからお借りしました。
廊下に出なくても部屋を移動できる作りで
中央には応接室があったのだとか。
画像は帝国ホテルのHPからお借りしました。
”深夜2時3時、集中して感覚が研ぎ澄まされて
くる時刻を待った。その天啓の一瞬を詩人は
「魔物が来た」と呼んでいた”
以上、ニュースポストセブンより。
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画像は帝国ホテルのHPからお借りしました。
特別な時空間から
数々の歌が生み出されたのですね。
「ホテルのような空間に住みたい」
そう思われている方も多いはず。
私自身も、以前から「ホテルのような空間」
に憧れていました。
でも、いざ、「帝国ホテルに住む」と
なったら、どうだろう?
その空間を活かしきるのか
その空間に呑み込まれるのか
そんなことを
うだるような暑さにやられながら
つらつら妄想していた午後でした。
空間を調えることによって
自身もより高みを目指していくのが
断捨離。
空間を調える。
調った空間に住まう。
やはり空間を調えるところから
なのでしょうね(笑)。
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