昨日、ヤリイカとカツオ菜のパスタを
食べながら、友人が言った。
「これまで、周りの人に合わせることで
生き延びてきた」・・・と。
「子どもの頃は転校つづきで
それしか生きていく術がなかった」・・・と。
おはようございます。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーのエリカです。
今日も、お目に留めてくださり、
ありがとうございます。
私の目には、
「コミュニケーション力が高い人」と
映っていた友人から、その言葉を
聞き、少し驚きました。
友人は続けます。
「でも、そんな制限、外すことに決めた」
そんな友人の顔は清々しく、姿は
いつもより少し豪快に見えました。
思えば、私もこれまでたくさんの
制限を自分にかけてきました。
そして、制限をかけていることに
すら気づいていませんでした。
間違えるな。
失敗するな。
損をするな。
批判されるな。
馬鹿にされるな。
悪い人と思われるな。
だまされるな。
甘えるな。
愉しむな。
くつろぐな。
いったい、どれだけの制限を自分に
かけたら気がすむのでしょう・・・。
ひとつひとつの物に向き合いながら、
自分が知らずかけてきた制限の元凶
に気づいて手放してきたけれど・・・。
まだまだ、たくさんの制限を自分に
かけていることに、友人の言葉を
聞いて、気づかされました。
あなたは、自分にどんな制限を
かけていますか?
制限を外すには、まず、その制限に
気づかなければなりません。
「人は物に想いを貼りつける」
これは、私が断捨離から学んだ
ことです。
物と向き合うことで、あなたが
物に貼りつけている感情が分かる。
そう考えると、あなたが
「捨てたいのに捨てられない」と
悩んでいる物。
その物こそ、あなたに”気づき”を
もたらす宝なのかもしれません。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
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