昨日の朝、体操の帰り道、みかんがたわわに
なっているおうちの前を通りがかりました。
「きれいに色づきましたね~」
「あらっ、ちょっと待って。少し持って行って~」
しまった!
時、すでに遅し。
奥様は、素早く鋏とビニール袋を持って
戻って来て、みかんを取ってくださいました。
人情味あふれる街。
ここは、東京かつしか・・・。
おはようございます。
断捨離トレーナー講習生のエリカです。
今日も朝早くから、ご訪問、ありがとうございます。
断捨離マラソンNo.34 のお題は、「薬」でしたね?
「風邪は3時間で治せ」
この言葉を、
「大切なことはすべて日常のなかにある」
で知りました。
「大切なことはすべて日常のなかにある」
やましたひでこ、おのころ心平著、2016年、かんき出版
(以下、抜粋)
その昔、東洋医学の師匠に言われた、
「風邪は3時間で治せ」。
その意図は、風邪の初期症状の前症状を
つかんで早めに養生せよ、ということ。
風邪をひく前の自分のカラダの変化に敏感であれ、
ということです(おのころ心平、p169)。
私が、「風邪を引きかけてるかな?」と思うサインは、
喉痛。喉が弱いのです。
なので、少しでも喉痛を感じたら、そこで、「断」。
ウィルスでも菌でも、早めに封じ込めるのが鉄則。
そんな私の強い味方は、これ。
左のうがい薬は歯医者さんで処方していただきました。市販もされているのかな?
右の、パープルショット喉スプレーは市販品。最強です。
「風邪は3時間で治せ」を知ってから、意識が変化しました。
以前は、喉の痛みがあると、「あ~、風邪引いちゃった~」
と受け身で、その結果、風邪を引き込みました。
今は、風邪の予兆を感じると、「よし、3時間で治すぞ!」
と、能動的に対応します。
そんな時は、食べるより、とにかく睡眠。
喉をうがい、スプレーしたら、ひたすら眠ります。
おかげさまで、今年上旬に消費期限切れの風邪薬を
捨てた後、わが家には、風邪薬がありません。
上記の2点以外に、保有している薬類は、以下。
口内炎用の軟膏、ケナログは、私にはとても効果的。
出張時には必携です。1-2回でよくなるので、あまり
減らないのよね~。
あと、研修参加時に試供品でもらった温熱シート。
早く使ってみましょう~(笑)。
消費期限切れの物もありますが、口に入れる物でなければ、それほど気にしません。
多少、効果が薄まるかもしれませんが・・・。
目薬が2つもあるのは、今年の3月上旬。
神奈川県の大山に行った時、杉の花が大量に
育っていまして
空気が黄色くなるほど、スギ花粉を放出していて
あ~、アレルギー気味の私がそんな時期に山に登る
なんて、無謀だったのです
帰り道は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目はしょぼしょぼ。
それこそ、大変な目に!それで、急遽、薬局で花粉症
対策用の強力な目薬を買ったというわけです。
目薬は、普段、それほど使わないので、しばらくこの
2つは家にありそうです。
さて、あなたの弱点はどこですか?
どうぞ、カラダの変化に敏感に、早めの「断」で、
健康を保ってくださいね。
断捨離の実践で、ココロもカラダもすこやかに!
今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございます。
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