昨日は、父の、11回目の命日でした。
母と、4人姉妹で食事をすることになり、
わが家の最寄り駅始発の都営バスで会場へ
たまに、バスで移動するのも楽しい
ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生のエリカです
今日も、ご訪問、ありがとうございます
ピクニック気分で、窓の外を眺めていると、
「あっ、しまむらだ」
思わず、バスの窓から、激写!
※ここの意味が分からない方は、こちらをクリック!
久しぶりに家族が集い、父を偲びながら、美味しい
料理で、楽しいひと時を過ごすことができました。
(ここで終わってしまいそうですが・・・笑 )
前置きが長くて、すみません
ここからが、今日のテーマ、「トイレ」です
私が断捨離を始めたのは、2014年1月。
断捨離塾に入塾したのは、2016年1月。
これまでに、断捨離の本や、断捨離塾から受けた
影響は、多大なるものがあります。
便座カバーやマット類、汚物容れ、スリッパなど、
トイレ用品が、次々と、わが家のトイレから消えて
いきました。
最後に残ったのが、トイレブラシ。
2年半前の私には、トイレブラシなしに、トイレ掃除
をするという発想がありませんでした。
あれは、2016年5月3日のこと。
ゴールデンウィーク中のその日、私に転機が訪れます。
突然、ムラムラと来てしまいました
そして、初めて、トイレの中に、
そう、水が溜まっているその中に、ダイブ~
私の身体は入りませんよ
私の右手をダイブ させました~
意外や、ひんやりして、気持ちいい~
やみつきになりそう~
だから、5月3日は、わが家の、
トイレ解放記念日
でも、ほんとうに解放されたのは、このワタクシ。
「トイレは汚い場所」という、思い込みからの解放。
「トイレを素手で掃除するなんて、ありえない」という、
思い込みからの解放。
そして、「トイレを素手で掃除する」ことは、
自分への信頼感につながるのだと、
あとで気がつきました
でも、私も偉そうなことは言えません・・・。
たかだか、自分のおうちのトイレです。
世の中には、公共のトイレを、喜んで素手で
掃除する人たちがいると聞きます。
そういう方たちは、きっと、人類への信頼感が
おありなのでしょうね
私はまだまだ、そこまで行きませんが。
家の中でもっともよく使い、もっとも大切な排泄
の場であるトイレだからこそ、トイレとの関係性は
いつも清々しくありたいですね
※ちなみに、私はトイレお掃除シートか、素手で磨きます。
シートは、磨いている間に、ほとんど溶けてしまいます。
あなたとあなたのおトイレの関係はどうでしょう
トイレと、気持ちよい関係を築いていますか
おトイレ掃除の際に、自分に問いかけてみてくださいね
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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もうひとつ、あるの~