昨シーズンの絵理香ちゃんのスタッツの中から

ドライビングディスタンス・フェアウエイキープ率・パーオン率・

トータルドライビング・ボールストライキング・パット数(パーオンH&18H)の

7項目のランキングをグラフ化してみました

 

ドライビングディスタンスは59位でしたが

フェアウエイキープ率が12位と上位だったので

トータルドライブングは15位となっています

トータルドライブングが15位でパーオン率が30位だったので

ボールストライキングは20位と比較的上位にランクされています

 

これらのことから、飛距離はそれほど出ていないもののショットに関しては

良かったんだと感じています

 

問題があるとすればパット数・・・

パーオンホールのパット数は50位

総パット数のランクは61位と低迷しています

これだけを見て絵理香ちゃんはパッティングが上手くない!

そう判断するのは早計です

2015にはパット数の2項目とも10位になっていますし

昨年の3パット率は30位とまずまずのランクに入っています

 

絵理香ちゃんは決してパッティングは上手くないのではありません

ではなぜパット数のランクが低かったのか?

 

パーオン率は悪くないですが

そのパーオンの距離が何メートルなのか?何フィートなのか?

JLPGAのスタッツにそれは明記されてないので不明です

 

テクニカルなことは何も分かりませんが

絵理香ちゃんほどの選手がそれほど打ち損じをするとも思えません

僅か一筋の差でこの結果になっているのだと思います

 

なぜその僅か一筋の差が発生しているのか?

気になるのは絵理香ちゃんの目です

プロゴルファーはとても繊細な神経の上でプレイしています

グローブの小さな皺1本でさえ気になる人もいるほどです

芝生の葉1枚さえ気になることもあるそうです

絵理香ちゃんの目に微かにでもズレがないことを祈っています

 

ドがつくほどの素人が余計なことを言ってしまいました