2017「CAT」2日目の絵理香ちゃん
ウエアーかゴルフ関連のポスターのように絵になってます
その2017「CAT」の絵理香ちゃんの記事
初日(3位タイ:-4)
「ショットは最近良くなってきたけど、パットだけは少し不安がありました。
今日はパットが以前よりも入るようになったので、4アンダーで上がれたと思います
2日目(4位タイ:-6)
「あと1つ2つは伸ばせたかなと思いますが、
ピンポジションも全体的に難しく、その中でも良いゴルフができました。
追う展開になりますけど、こういう形で優勝したことがないので、
自分の中で楽しみでもありますし、優勝目指して明日1日プレーしたいです」
最終日 さらけ出して新境地 菊地絵理香、2位の収穫
心境地を開いた。菊地 絵理香、結果は2位。ところが、ズシリと手応えがあった。「この3日間、ショートパットをひとつも外していない。
優勝に手が届かなかったのは残念だけどパッティングの不調からは抜け出しました。それにしても、優勝争いがこんなに楽しいとは…。
もっと練習を頑張れる気持ちになりました」
と振り返っている。
同時に、意外な一面も感じられた。菊地は沈思黙考のタイプ。
不安などを口にすることは極めて少ない。それが、
「ショートパットがダメ」、「パッティングの瞬間、ドキドキしている」
など、心中をストレートに表現した。
また、Tポイントレディス ゴルフトーナメントで優勝した際など、あえてスコアボードで戦況をみないように-が流儀。ところが、
「トップとの差を確認しながら、自分へプレッシャーをかけながらプレーしました。
10、11番で連続バーディーがきて、あと2つスコアを伸ばそう。
とても難しい15、16番でバーディーを獲ろうと狙っていきました」
とも語る。さらには、
「私は、不安を抱えた時は、人に言いたくない。
当然、そればかりを考えてしまって、眠れないことが多い。
本当は、メディアの皆さんへ、そんなことをいいたくありません。
グチのように思われるから…。
でも、今回はあえてすべてを言葉にしてさらけ出した。
プレッシャーをかけ、言葉にしてみることも無駄ではありませんね」
と心の内を表現した。
次週は試合を休み、オープンウィークに充てる。
「体力というより、脳を休めるのが目的です。ただ、特に予定もないし、
何をしたら…。それも考えるのが楽しみになった」。
飛躍の秋へ向け、態勢を整える。
2017「CAT」絵理香ちゃんのコメント紹介!!!でした