『アクサレディス』は欠場の絵理香ちゃん
FB『菊地絵理香非公認ファンクラブ』にTさんから
「疲れが出てお休みみたいです。」とのコメントがありました
Tさんは新岡さんとは一緒にラウンドする仲
Tさん、ありがとうございました
「ダイキン」「明治安田」「Vポイント」を振り返ると
絵理香ちゃんの疲れ・・・さもありなん!と感じます
2017「Tポイント」の絵理香ちゃんを取り上げたJLPGAの記事を紹介します
冒頭2枚の写真は「Tポイント」初日の絵理香ちゃんです
危機感と隣り合わせ 菊地絵理香の一大決意
危機感を感じる2017年。LPGAが創立50周年を迎えた今年、
賞金総額が史上最高の37億円を突破するなど、かつてない隆盛のシーズンである。
ところが、菊地絵理香は素直に喜べない事情があった。
「試合数、賞金など、恵まれた環境で私たちは戦うことができる。
これは、とてもうれしいし、心から有難いと思います。
だから、もっと日本人選手が頑張らなければ、こういう状況は続かない」。
そんな気持ちが、この日のスーパープレーの数々に込められていた。
3番で5メートルを沈め、勢いに乗り、
前半の7番からは3連続バーディーでギャラリーを沸かせている。
「ショットは良かったり、悪かったりですけど、
パッティングの感触が開幕戦からすごくいい。
それが継続できている。前週とグリーンの感じが似ていることも、
いいスコアが出た要因でしょうか」
と分析した。 今オフ、取り組んだのは自己分析。
「1年間を通し、プレーは安定していたと思う。
だけど、もう少し上位へ行けたのではないか」
という感触だった。 さらに、
「トップ10の成績が多くても、トップ5が少ない。
もっとボギーを減らすことができれば、それも解消できるのではないか。
イボミさんは、簡単にボギーを打たなかった。
そういうことをお手本に改善していくことに……」
と明かす
飛距離アップより、ウエートを置いたのは、
「ショートゲームを100点に近く持っていく。それが私のスタイルです。
ミスを事前に防止できれば、もっと違った一面が出せる」。
簡単なアプローチショットを反復練習して、100ヤード以内の精度をあげたという。もうひとつ、イをみて痛感したのは、
「自分のスタイルを自身がわかっていなければならない。
やっぱり自分を知っている人が強い。いきなり超えることは難しいけど、
地道に取り組んでいきます」
と誓い、開幕戦に備えた
今シーズンの目標を、
「公式戦の優勝」
と掲げ、獲得賞金額を
「とりあえず、1億円」
と設定。イケイケドンドンの大言壮語など、菊地には似合わない。
まずは、身の丈の春をアピールする時だ。
このように紹介されていました
2017シーズンに入る絵理香ちゃんの並々ならぬ覚悟が読み取れます
絵理香ちゃんは常にゴルフ界全体のことを考えています