2位に4打差をつけての優勝でしたが
2日目63の好スコアには然るべき理由があったようです
パッティングの時にどうしてもリズムが速くなってボールの転がりが悪くなるので
シャフトがグニャグニャしているパターで練習する方法を多く取り入れました。
初日はうまくラインが合わなかったけど、今日は良かったですね
絵理香ちゃんは2日目終了後にこのような話をしてました
最終日
勝負の決め手となったのは16番パー5。3mのフックライン
「キャディーさんに最後は少しスライスすると言われて」と読みを変更
その読み通り、カップに吸い込まれた
と16番のバーディパットが決め手だったと話しています
数字だけを見れば、2位に4打差をつけての優勝なので
独走&完勝の印象を持ちますが
その数字を出すためには絵理香ちゃんの弛まぬ努力があったのですね