絵理香ちゃんの2022シーズンは
出場試合- 34試合
ラウンド数-105ラウンド
ホール数- 1890ホール でした
ショート(Par3)が420H、ミドル(Par4)が1057H、ロング(Par5)は413H
105ラウンドで今年の通算プラマイは44アンダー
ショート(Par3)では420Hプレイして、通算14オーバー
ミドル(Par4)では1057Hプレイして、通算32オーバー
ロング(Par5)では413Hをプレイして、通算90アンダー
2008からの通算プラマイでは
ショート(Par3)-147オーバー(4976H)
ミドル(Par4)-618オーバー(12433H)
ロング(Par5)-784アンダー(4983H)
になってました
2008から今年までの通算では19アンダー(22392H)です
もし&万が一計算と集計に間違いがあったら・・・ゴメンナサイ!です
「ロングで稼がないと・・・」というのは
絵理香ちゃんの数字を見れば確かなことだと思います
が・・・・・それは
絵理香ちゃんのように毎回キチンとしたショットが出来るのが前提で
私たち(失礼!私だけ?)アベレージゴルファーには困難なことです
ロングでパーを獲るには
3回の合格点のショットと、2回の合格点パットが必要です
ミドルなら2回のショットと、2回のパット
ショートなら1回のショットと2回のパットが必要です
3回良いショットを続けるのは難しいですが
1回なら何とかなります
つまり私たち(失礼!私だけ?)にはショートの方が獲り易いのです
ただ・・その良い1回がショートのティグランドから打てるかどうかは
かなりの不確定要素なのですが・・・
私たち(失礼!私だけ?)のゴルフでも、そこそこのショットを続け
ミスショットがなければパーかボギーで上がれます
ちょっとしたラーッキーがあるとバーディが獲れることもあります
1つミスをしても、1つラッキーがあればパーを獲れます
何が言いたいのか?と言えば
絵理香ちゃんのバーディはショット&パットの延長線上にありますが
私たち(失礼!私だけ?)のバーディ(パーも含むかも?)は
ラッキーな要素の上にあるものだと言う謙遜話なのです
ナイスショット!は快感!なのですが
ミスを少なく&小さくするのがスコアを作る要素なのです
わかっちゃいるけど・・・・・・・なのです